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Windows Vistaを再インストールして思ったこと

当初の計画では、パソコンパーツを新しくしてもOSの
再インストールまではしない予定でした。なにしろ、OS
の入れ直しは様々な苦労や課題が付きまとうものでし
て、その苦労を知っているからこそ、そのまま使いたい
のです。

が、マザーボードを新調し、グラボを外し、HDDを入れ替
えると言う大きな変更を行うと、Vistaは機能停止してしま
うんですよね。正確に言うと、ライセンスの認証を再度要
求されるのです。で、これを無視すると30日後には使えな
くなってしまうわけ。

ところがこの認証はややハードルが高い。最初の認証は
問題がなくても、ライセンス認証と言うのは数回も行うと
さすがにマイクロソフトも制限をかけてきやがるんです。
で、前回からその制限に引っかかっていたのでオンライン
認証が出来ず、例の電話認証へと至った次第。

まず、パソコンでOSのパッケージに記載されているコード
を入力するんですが、ちまちまとメンドーなんですよ。で、
敢え無く失敗、電話認証しろとの通知。通話料無料なの
で文句は言いたくないのですが、これが面倒くさい!

指定された番号へダイヤルし、自動音声に従って電話機
を長々と操作するも、これも無理。結局、前回同様に事情
聴取を受ける破目にw しかし、真夜中だと言うのに電話
に出てきた声の主はハツラツとしてますな。こっちなんか
イライラして虫の様な声で喋っていると言うのに、相手は
まったく動じませんわw 訓練されているのでしょうね。

「認証ではねられました。」と言っただけで、特に聞かれ
はしませんでしたが、相手の言ってくるコードを入力する
のがちょっとだけ苦痛でした。なんだか、特殊なお仕事を
している様な妙な気になりながら、延々と入力を行うと
無事に認証されましたよ。真夜中に何をやっているんだかw
(爽やかなお兄さん、その節はお世話になりました。)

さて、OSの認証は無事通過したのですが、またまた問題が。

今度は起動時にストップエラー(青画面=ブルースクリーン)
が頻発したのです。必要なドライバ(チップセット、グラフィ
ックス、サウンド、LAN、USBなどなど)は順次導入して行っ
たのですが、何が気に入らないのかちょっと設定を弄ると
ゴネます。これはOSをクリーンインストールしないと解決し
そうにないと思いましたので、久々にクリーンインストール
を慣行しました。

が、ここで問題がひとつ。

実は私のVistaはアップグレード版でして、クリーンインストー
ルが出来ないタイプ。アップグレードの対象となるWindows2000
SP4以降のOSが事前にインストールされた状態でなければ導入
が出来ない仕様なのです。ただ、正規のライセンスを持ってい
ればアップグレード版を使ってクリーンインストールする事は
問題なさそうですが・・・。

で、方法はございます。ネットで検索すれば分かるので詳細は
記しませんが、だいたいこんな流れになります。

1)現在のVista上で直接アップグレードを選択する事は出来な
 い。なぜなら、既にSP1やらSP2などが適用された状態なので、
 状態的にはインストール用のDVDに収録されているVistaから
 見ると上位に見えるから。すなわち、ダウングレードは出来な
 いと言うこと。

2)仕方が無いので、Windows2000をクリーンインストールして
 からVistaへアップグレードしようと思ったが、これも無理。
 なぜなら下記の制約があるから。
 1)現在のマザーボードを認識出来るWindows2000用のドライ
  バがなく、Windows2000を入れてもまともに動かないはず。
 2)SSDをうまく認識出来ないかもしれない。
 3)HDDのビッグドライブ問題によって、中のファイルを破損
  させるリスクがあるので、Windows2000を入れたくない。

3)じゃあと言うことで、アップグレード版Vistaをクリーンイ
 ンストール出来ないかと調べてみたら出来る事がわかった。
 試しにクリーンインストールをする為に、インストールDVD
 から起動し、起動ドライブを初期化してインストールをする
 と・・・コードの入力ではねられたorz アップグレードしか
 出来ないと断られた。まあ、当然と言えば当然か。

4)次に、同じように起動ドライブを初期化してインストール
 し、コードの入力はしないことにした。コードを入力しない
 と製品を選ぶ項目が追加されるが、特に大きな違いはない。
 どうせ後からコードは入力しないといけないし、ライセンス
 の認証も受けなければならない。気にしないで先に進む。

5)無事にVistaが立ち上がったが、これは30日間の使用制限
 のあるお試し版の状態。この状態で今度は直接インストー
 ルDVDのセットアッププログラムを起動させる。例によって、
 再びインストールが開始される。ここで注意したいのは、
 今のVistaを同じVistaでアップグレードしようとしている
 こと。今度は、コードの入力が必須になる事に注意する。

6)後は、コードを入力してオンライン認証でも電話認証でも
 済ませてしまえばOK。昔みたいに、アップグレード元のCD
 を用意しろとかの要求はされない。

早い話、インストールを二度しないといけませんが、これで使
えるようになります。私みたいにアップグレードパスがWindows
2000の様な古いOSだと、最近の自作パソコンには入れられま
せん。故に、通常のアップグレードは出来ないにも等しいの
です。もしも、今のパソコンに無理してWindows2000を入れて
しまったら、間違いなく不具合の嵐だったでしょう。HDDの
データも何もかも消えてしまうかもしれません。だから、
こう言う抜け道と言うか回避策があるのは助かりますね。
ライセンスはあるのにアップグレードが出来ないと言うの
では困りものですから。

さて、今度はOSの設定を見直さなければなりません。これを
しないと、満足の出来る環境は手に入らないのです。これが
あるから、OSの入れ直しは避けたかったのですが仕方ない。

対策1)容量をバカ食いするpagefile.sysは消せ!
メモリを8GBも積んでいる私の場合、仮想メモリは全く不要。
まあ、8GB積んでいても32bit版のOSから使えるのは3GBちょ
いだけ。残りの4GB以上は無駄になっている始末。昔は2GBも
積めれば上出来だったので、OSが標準で持っている仮想メモ
リの機能も役立ったかもしれませんが、もう要らないでしょ。

この仮想メモリを使ったままにしておくと、ページングファ
イルと言う巨大なファイルを起動ドライブに作ってしまい、
ただでさえ手狭なSSDの容量を圧迫してしまいます。従って、
4GB以上のメモリを搭載しているなら、思い切って仮想メモリ
を使わないようにした方が良いと思います。

デスクトップのコンピュータからプロパティを開き、システム
の詳細設定→パフォーマンス→詳細設定と進めば、該当する
項目が見つかるので、「ページングファイルなし」を選べば
OK。そして、その後で、起動ドライブ内のpagefile.sysを
削除すれば大丈夫。(ただ、隠しファイルになっているので
フォルダオプションで表示させるようにしておかないと見え
ませんけどね。)私の環境では3.28GBも確保されていました。
勝手には消えてくれないので要チェック。
ページングファイルの設定を変える(PC Online)
仮想メモリをオフにして全体的な動作を高速化(Windows
 Vistaの高速化&カスタマイズ)


対策2)容量をバカ食いするhiberfil.sysも消せ!
hiberfil.sysも隠しファイルなので、通常は見えなくなって
いますが、コイツも結構容量をバカ食いします。詳細は下記
のサイトをご覧ください。
Windows Vistaの”Hiberfil.sys”を削除するには?
 (www.sakuttoly.com)


私は「休止状態」と言う機能を好みません。使うくらいなら
普通にシャットダウンをします。起動に時間はかかるかもし
れませんが、それぐらい別に気にしません。と言うか、普段
はパソコンで予約録画をしている関係で「スリープ」にして
いますから、休止状態の機能は出番がないと思っていました。

しかし、BIOSの設定でS4へ移行する事を許可していると、
休止機能が勝手に有効となってしまいます。有効になって
いるかどうかは、XPまでのOSだとシャットダウンの項目で
「休止状態」が選択出来るかどうかで判断出来るのですが、
Vista以降はやや特殊な様で、ハイブリッド スリープとし
て機能している模様。

休止機能の良いところは停電しても正常に復帰できる点に
あり、待機中は消費電力がほとんど発生しないところに
あります。これがスタンバイ(スリープ)だと、常時メモリに
通電させている関係上、停電したらメモリのデータが消えて
正常に立ち上がらなくなります。その代わり、復帰までに
要する時間が早くてストレスを感じさせません。ところが
Windows Vistaの場合だと、スリープ機能の中にスタンバイ
と休止状態の両機能を備えているそうで、ACPIステータス
的にはS3(スタンバイ)とS4(ハイバネーション)の両方
を使うそうです。まあ、メリットは停電に強いと言う事だけ
でしょうけど・・・。

hiberfil.sysの正体は、停電でメモリ内のデータが消えて
も困らない様に、その中身をHDDなどにバックアップしたも
のです。HDDなら停電しても消えませんからね。逆に言うと、
そこまで厳密なものを求めない私は、無くても良い機能で
あったりします。むしろ、数GBもあるhiberfil.sysの存在
が邪魔だったりするのです。特にSSDの中に、こうした隠し
ファイルが堂々と残っているのは悩ましい。終了時にここ
へ書き出すせいで、シャットダウンにも時間が掛かる始末。

このhiberfil.sysは、そのままだと消すことが出来ません。
下記の手順で機能を停止させれば、消すことが出来ます。
Windows を実行しているコンピューター上で休止状態を
 無効にする方法および再度有効にする方法(マイクロソフト)


(以下、引用)
休止状態を無効にするには、以下の手順を実行します。
[スタート] ボタンをクリックし、[検索の開始] ボックスに
「cmd」と入力します。検索結果の一覧で、[cmd] を右クリッ
クし、[管理者として実行] をクリックします。ユーザーアカ
ウント制御からメッセージが表示される場合は、[続行] を
クリックします。

コマンド プロンプトで、「powercfg.exe /hibernate off」と
入力します。「exit」と入力し、Enter キーを押して、コマンド
プロンプト ウィンドウを閉じます。
(引用ここまで)

休止状態を有効にするには、「powercfg.exe /hibernate on」
と入力してエンターキーを押せば復活できます。

スリープ機能は、各デバイス(グラッフィクスカード、サウンド、
マザーボード)とドライバに依存して動作する為、古いデバイス
を使っていると無効になっている場合もあります。あるいは不具
合を起こす一因となっているかもしれません。起動や復帰で原
因不明の問題に遭遇している時は、ACPI関連の問題を調べた方
が良いでしょう。

3)余ったメモリ領域はRAMDISKにしろ!
今回の対策で一番のキモがここ。32bit版OSは、その制約から
メインメモリを3GBちょっとしか認識出来ません。最近は搭載
メモリ全てを認識して容量ぐらいはちゃんと示している様です
が、それでも実際に使えるのは3GBちょっとまで。メモリが
8GBで5千円台と激安な今、とりあえず8GBを積んで置こうと言
う人は多いはずです。しかし、せっかく積んでも全ては使い
切れないのですからもったいない。そこで、OSが扱えない領域
の容量はRAMDISKに充ててしまおうと言う訳。

RAMDISKと言うのは、メモリ(RAM)をHDDの様なドライブとし
て使えるようにしたものを言います。実現するにはRAMDISK
ドライバと言うソフトウェアが必要ですが、私の場合、Gavotte
RAMDiskが一番安心して使えると思います。
Gavotte Ramdisk まとめWIKI
[RAMディスク]Gavotte Ramdiskを導入してみた。(KUMA TYPE)

ちなみに導入の流れはこんな感じ。

1)まとめWIKIなどの情報から、Gavotte Ramdiskを入手する。
 (最新版が良いと思います。)
2)メインメモリが4GB以上搭載されているか確認する。逆に、
 2GBしか積んでいない環境でRAMDISKを作っても逆効果です。
3)レジストリエディタを使って下記のデータを入力する。
 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services
 \RRamdisk\Parameters]"UsePAE"=dword:00000001
4)ramdisk.exeを実行(Vistaは右クリックから「管理者とし
 て実行」)して暫く待つ。
5)暫くしたら[Install Ramdisk]ボタンをクリックして待つ。
 (20秒程度掛かる事があります。)
6)次に、FixedMediaを選択して容量は16MBに設定、ドライブ
 レターはRのままで可。後はOKを押して数秒すると「Success」
 と表示されるので、OKを押してそのまま終了。容量は16MB
 以外にも選べますが、16MBのままで大丈夫です。ドライブ
 レターは、後述のbatファイルとの関係があるのでRを選ん
 でください。
7)パソコンを再起動する。
8)無事にRAMDISKが作成されている事を確認し、すぐに下記の
 batを実行する。batの作り方は下記の通り。情報源は2ch。
 *テキストファイルを用意する。
 *テキストエディタで下記のように入力して保存する。

FORMAT /FS:NTFS /Q /V:RamDisk /A:512 R:
CHKDSK /L:2048 R:
CACLS R:\ /G BUILTIN\Administrators:F
MKDIR R:\TEMP
rdutil R: registry
rdutil link %WINDIR%\Temp TMP
@pause

 *保存したテキストの拡張子をtxtからbatに変更する。

9)上記のbatファイルをダブルクリックして実行すると、
 RAMDISKをNTFS形式でフォーマットし、中にTEMPとTMP
 のフォルダが作成される。この設定は再起動しても消えた
 りはしない。
10)次に、各種の見直しを行う。以下参照。

■InternetExplorerのキャッシュ保存先を、RamDisk側に
 設定するとブラウザの動作がとても速くなる。設定方法
 はInternetExplorerを起動→ツール→インターネットオプ
 ション→閲覧の履歴→設定→フォルダーの移動→RAM
 DISK(Rドライブ)を指定するだけ。但し、パソコンの
 電源を落とすとデータが消えてしまうので注意。回線が
 重い状態でインターネットをしている人は、キャッシュ
 を消さずに残しておきたいだろうから、消えても支障が
 出ない人だけに薦めたい技。シャットダウン時にスリー
 プへ移行すれば消えないはず。

■Windowsの一時ファイルの保存先を、RamDisk側に設定
 すると体感速度が速くなる。設定方法は、デスクトップの
 コンピュータアイコンからプロパティを開く→システムの
 詳細設定→詳細設定→環境変数→Windowsのユーザー
 環境変数→TEMPとTMPの指定先をRAMDISKに変更
 →再起動と進む。一時ファイルなので消えても困らない
 と言う前提で使う裏技。万人向けではないので注意。

 やり方が分からない時は、JSMonitor 0.4cのSSD快適設定
 を使うと楽に作業出来る。JSMonitor 0.4cは特定のSSDを
 使うユーザー向けのツールで、ここで入手が可能。
 →Lansenの現実逃避日記
 (上記サイトの下の方にダウンロードリンクがある。)

4)SSDを起動ドライブにするなら、こうすべし!
SSDは半導体で作られた記憶装置ですが、高速・低消費電力
で動作する反面、書き換え回数に寿命があります。少しでも
長く使いたい人のために、下記のようなテクニックが紹介さ
れております。

■システムの復元をオフにする
 コンピュータ→プロパティ→システムの保護→すべての
 ドライブでシステムの復元を無効にする

■ページングファイルを無しに設定
 上で説明済みなので省略。

■ディスクの書き込みキャッシュを無効にする
 1)システムのプロパティ
 2)ハードウェア
 3)デバイスマネージャ
 4)ディスクドライブ(SSDドライブを指定)
 5)プロパティ
 6)ポリシー
 7)ディスクの書き込みキャッシュを有効にするの
  チェックを外す

■ファイルインデックスをオフにする
 1)コンピュータ
 2)SSDを選ぶ
 3)プロパティ
 4)このディスクにインデックスをつけ、ファイル検索
  を早くするのチェックを外す

SSDに関する対策は、前述のJSMonitor 0.4cにある快適設定
を使えば簡単に行えます。覚えておいて損は無いと思います。
自動デフラグを使わないとか、いろんな設定が出来ますよ。
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