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宮城北部で震度7が発生!  その75

あの大震災から5ヶ月が経過しようとしていますが、
復興への道筋は幾つものハードルを乗り越えなくては
ならず、大変な思いをしている事に返す言葉がありま
せん。そんな中、豪雨で水害による新たな被害を被っ
た方々には、あらためてお見舞いを申し上げます。

その一方で、災害後の調査も幾つか進んでいるそうで
今後の防災対策に生かせたら良いですね。

高さ4メートルで木造建物全壊 津波対策、壁なし構造
有効(共同通信)


(記事より一部引用)
日本建築学会東北支部が東日本大震災で津波被害に遭った
木造建物を調べた結果、高さ4メートルに達する津波が襲
った場所では、ほぼすべてが流失し全壊状態だった。高さ
4メートルの津波は強い破壊力を持つとみられ、被災地が
今後の町づくりを考える上で貴重なデータとなりそうだ。
壁がなく、柱だけで建築物を支えている「ピロティ」と呼
ばれる構造をしていると、海岸から近い場所であっても、
建物が原形をとどめていることが判明した
(引用ここまで)

しかし、上記の調査結果が事実なら、壁と柱が一体となり
面で構造物を支える工法の2X4(ツーバイフォー)建築は、
採用出来ないと言う事になりませんか?また、柱のみで構
造物を支える工法は昔から存在していましたが、過去の大
地震で耐震性に問題がある事が露見しており、最近は積極
的に採用されて来なかったはず。

一番望ましいのは、津波の被害が及ばない場所に建築する
事なのでしょうが、それが適わないのであるなら地震と津
波の両方に耐えられる構造でなければダメではないかと。

その回答となり得るのが鉄筋コンクリート造なのですが、
誰しもが気軽に建築出来る工法ではないようです。また、
パッケージ化されて売られている最近の木造建築物など
は安くで建築出来る反面、水害に対してはほとんど無力
でありましょう。

日本の建築物は、火災・地震・台風・積雪に対しては基準
があるそうですが、津波に対する耐力基準がないとのこと
で、もともと大津波には耐えられない建築物が多い模様。

そもそも、鉄筋コンクリート造が津波に強いのは重量物
だからでしょうが、基礎としっかり締結されている事も
否定出来ません。実際、最近立てられた木造住宅は基礎
としっかり締結された家屋が多く、流されずに残ってい
た所もあったそうです。地震対策で行っている事でも、
津波による水圧に抗する意味では、結構役立っている
わけです。また、二階部分があった家などは津波時に
避難場所として活躍した様ですが、家全体が流され倒壊
すれば一緒です。それでも、一縷の望みを託す事は出来
るので、4m以上の場所に避難場所を設ける意味でも二階
建ては有効かもしれませんね。

思うに軽くて水に弱い木造建築物は、ピロティ方式との
相性が良いかもしれません。1階部分は駐車スペースと
して有効活用出来るし、二階以上は広い住居スペースに
充てることが出来ます。直下型の地震がくれば怖いです
が、家屋は軽量にして耐震性を高めておき、ピロティの
部分は柱を増やしたり、対角線に補強鋼材を組み込むな
どで対処が可能なのでは?もちろん、基礎を強化する事
も必要ですけど。

水圧に抗う為には、水の流れを極力受けないようにする
しかなく、そこに壁などは到底配置出来ません。いかに
隙間を多く作って受け流すかが重要なのですから、柱で
家全体を持ち上げるぐらいしか対抗策はないでしょう。

問題はコストと工法でしょうか。

後思いつくのは、外壁をひし形に作って水の流れを逃す
方法ですね。海岸線からほぼまっすぐ向かって来る津波
に対して、船の進行方向を向けるイメージで外壁を配置
しておくわけです。当然、高さは4m以上必要でしょう。
自前の堤防だと思えば良いのでしょうが、力を逃がすの
がポイントです。弱点は、地形状の水の流れを想定して
作る事が出来ないので、戻ってくる水の流れや変化する
流れに対抗出来ないかもしれません。

であるなら、究極は円筒形の家を作って基礎と一体化を
するのはどうだろうか。基礎固目をした地面に丸い穴を
あけて、そこに地下室込みの家を入れ込んでしまうわけ
です。円形ならどの方向の津波にも対抗出来そうだし、
逃げ場所を地下室と二階部分の両方に確保出来ます。

思うのですが・・・

地下と言うのは津波には最強の場所ではないでしょうか。
もちろん、水損や水の流入が起きない様に作られていな
ければ何にもなりませんが。無事に地下へ逃げ込んでも、
水の流入で水死なんかしたら話になりません。

やはり、時間を稼ぐ上でも頑丈な外壁は必要でしょうね。
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