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我慢強い人は脳も違っていたと言う事実

「我慢できる人」は脳が違う?(WIRED.jp)

(記事より一部引用)
4歳児がマシュマロを食べずに我慢できるかという有名
な実験がある。米国の心理学者ウォルター・ミシェルが
1968年に行ったもので、冒頭に掲載したのはそれを再現
してみた動画だ。

もともとの実験では、4歳児たちを小さな部屋に招き、
マシュマロを前に置いた。「いま食べてもいいけれど、
15分間待つことができたらもうひとつマシュマロをあ
げる」「途中で食べたくなったら、ベルを押せば食べ
られる(もうひとつのマシュマロは無しになる)」と
子どもに伝えて、実験者は部屋を出た。ほとんどの
子どもたちは、待つことを選んだ。

子どもたちが待つことができた時間は、平均で2分間だ
った。「ベルを鳴らさずにすぐ食べてしまった子どもも
いた」とミシェル氏は語った(筆者は2009年に『New
Yorker』の記事で同氏にインタヴューを行った)。
(引用ここまで)

記事で明らかにされている事は、我慢強い人は我慢に打
ち勝つ事が出来る人ではなく、我慢の仕方を心得ている
人だと言う点。つまり、目の前にある誘惑に対して過敏
に反応をせず、敢えてそれらから関心をそらす事が出来
る人ほど、結果的に我慢強かったと言う事らしい。

もちろんそれらを達成するのは脳なのだが、もともと個
人差が大きい分野であるだけに、こうした追跡調査が示
す結果は非常に興味深いと言える。生まれついてから
「我慢強さ」には差が生じており、後は事後の教育や訓
練でどこまで補う事が出来るのか、これが一番の関心事
項になる。残念ながら記事ではそうした部分の見解まで
は記されていなかった。

その代わり、記事には40年後の追跡調査で明らかになっ
たもう一つの成果が記されていた。それは、以前のマシ
ュマロ実験で我慢強いと言う評価をされた人が、後の人
生でも優秀な成績を収めている事を示した内容である。
特に15分以上待てた子供は、その後の成績も良い傾向が
顕著だったらしい。

一方で40年前、早々とマシュマロの誘惑に負けてしまっ
た4歳児たちはどうなったか?アンケートの結果によると、
家庭や学校生活において幾つかの問題が出ている事が明
らかとなった。所謂「待つ」と言う事が苦手である為か、
かんしゃくを起こす等の行動が目立ったと言う。成績の
方も「待てる」人よりは低い傾向にあったと想像される
ので、この実験の重要度が改めて再認識された。

単純に「我慢させる」のではなく、自分を抑制する為の
方法を身に付けさせた方が、今後の人生に大きな影響を
及ぼすかもしれない。
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