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少し昔の話を(学生編)

変な長文なので、興味の無い方はスルーしてください。
(このまま読み進めても、何の得もございませんおw)

・・・

中学生の時でしたか、下校中に交差点で信号待ちをして
いた時のことです。突如・・・

キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!

と言う謎の感覚に襲われた事が一回だけあります。そして、
それは後にも先にもこれが一回限りでした。所謂、ハイテ
ンションな瞬間と言うのか、自分がとんでもない天才にで
もなったかのような不思議な感覚だったのです。色んな事
が瞬時に駆け巡り、まるで高速な電子計算機の如くヒラメ
キが続いて、頭の中の霞がスカーッと取れた様な気分でし
たね。

特に何かをしたわけでもなく、薬とは無縁の私がいきなり
ハイな気分を得てしまったのは、今でも謎です。まあ、嬉
しい事があると小躍りする事がありますが、あれに似た感
覚だったと申せばよろしいでしょうか。

あの時の印象が強烈過ぎて「あれが俺のピークだったのか」
と思うことしきり。アレ以来平凡な日々の連続であります。

当時、中学生だった私は1年で勉強についていけず、二年の
後半で進路選択に焦り、このままでは行ける高校が無い事を
担任から知らされ、三年の夏では毎日夜中の二時まで教科書
を模写する日々(地図まで書いていました)でした。覚える
事が苦手で勉強嫌いだった私は、模写するぐらいしか方法が
無かったのです。

冬に町外の塾が行っている冬季スクールに通いつめながら、
何とか普通科高校に進学出来ました。で、この塾がクセモノ
でして講師がキチガイでした。(思い切り差別用語ですが。)
殴る講師や叫ぶ講師、プリントを配る時に謎の呪文を唱えな
がら配る講師などなど・・・ああ、大人の世界はこんなにも
過酷なのかと思った次第。とにかく奇声を発する講師が多か
った様に記憶しています。

でも、おかげで入学時の成績は良く、全校生徒の上位50番以
内にあった事を後で知らされました。我が校はトップクラス
と言うのがあって、入試で上位にあったものは選抜されてそ
こへ入る様になっていたのです。私は惜しくも外れましたが、
その後は周囲に流され大学入試にも失敗。同級生は不登校に
なるし、同じクラスに留年生はいるし、卒業後は先輩が自殺
するし、校内でレイプ事件が起こったと言う噂が流れるなど、
何かこう虚しさを覚える日々が続きました。

虚しかったと言えば、留年生の存在。入学当時、記念撮影を
するのですが、どう見ても新入生に見えない若者がいるので
す。それを見ていた当時の同級生が「ふざけんなよ、なんで
あんなのがいるんだよ。クソがー。」としきりにぼやいてお
りましたっけ。見た目にも強そうなヤンキーが、先生よりも
迫力ある風貌をしており、この時点で僕らの薔薇色な学生生
活は夢と化したのです。

何が虚しいかと言うと、その留年生はかなりの不良だった事。
空手を心得ており、定期的に色んな同級生をトイレの個室に
連れ込んでは何かを諭していました。んで、個室を出てきた
彼らは一様に生気を失っており、続いてドヤ顔をした留年生
が「シメといたぜ」的な顔をして出て来るのが日課だったの
です。私も、肩がぶつかったのに無視して歩いていたら殺さ
れそうになった事があります。その時は過失だった、遺憾だ
った、勘弁してもらいたいと何とか言い逃れをして許しても
らいました。実に懐かしい思い出です。

その留年生は素行よりも頭が悪くて留年した様です。ある日、
担任が教科書を読ませたら全く読めず、なぜか私の脳裏では
北斗の拳のBGMが流れておりました。世紀末覇者に教科書は
似合いません。担任も人生最大の過ちを冒したと悟り、神妙
な顔をしておりました。あの時の1分と言う時間が、とてつも
なく長く感じられたものでした。これも、今となっては懐か
しい思い出です。

そして、暫くしてから彼は退学しました。通信制の高校に通う
と言って、爽やかに去っていったのです。ヘッドの居なくなっ
た教室は酷いものでして、挙句に数学の男性教師が新米だった
事もあってか、授業は荒れに荒れました。手に絵の具を塗って
廊下へ出ていたM君は、今頃どこで何をしているのでしょうか。

金をパクる奴もいたし、人の借りた図書館の本を勝手に読んで
その辺に放置する輩もいて、まあ素晴らしい学園生活を送らせ
て貰いましたよ。当時は、教師が二人ほど大学で学びなおすと
言って退職しましたが、今思えば自分の適性に不安を覚えたの
でしょうね。生徒から「うるせーよ!!」と怒鳴られて黙って
しまったのは、高校二年の時の我が担任であります。

でも、素晴らしい先生もいたのですよ。身長190cmの体育教師
は最後の砦でしたし、多くの不良学生も彼の前では子猫同然で
した。その砦が異動でいなくなった後は、なぜか小物の体育教
師が奮闘しておりました。教師と言うよりはチンピラなのです
が、残念ながら異動されたあの先生ほどの威厳はありませんで
した。たぶん、叫ぶばかりで男気がゼロだったのでしょう。

話は変わりますが、不登校になった同級生が二人ほどいました。
一人は海外留学から帰って来て編入、4日ほど通いましたが来な
くなりました。もう一人はゲーム三昧で自宅に篭ってしまいま
した。彼らは今頃どうしているのでしょうか。

卒業後の私は普通じゃない就職と離職の仕方をして、浪人も経
験し、時には公園のベンチに座ってハトを眺めるなど充実した
人生を歩んで行きます。「ああ、あの時にトップクラスへ拾わ
れていたら、今頃は医者になっていたかもしれないのに・・。」
と思いつつ、今はこうしてブログを書ける喜びをひしひし感じ
て日々を生きております。

ね、読んでも「誰得?」って内容でしたでしょ?お付き合い頂
き、ありがとうございました。(今回の話にオチはありません。)
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