トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

[耳寄りな情報]

[リンク]

[FC2カウンター]

[ブログランキング]


人気ブログランキングへ

[ブログ内の検索]

[最近のコメント]

[最近のトラックバック]

[カテゴリー]

[FC2]

特集>この世で不可解な病「粉瘤」と「肉芽腫」

世の中には不可解な病気と言うのがございまして、比較
的身近なものに「粉瘤」があります。また、より不可解
なものには「肉芽腫」などが知られています。両者は似
て非なる病気ですが、「何かが生まれて来る」と言う点
においては似ていなくもありません。

「粉瘤」とは「ふんりゅう」と呼称される病気の一種で、
皮下に出来る良性腫瘍のこと。分かり易く言えば「でき
もの」や「おでき」の一種です。専門用語ではアテロー
ムとかアテローマなどと言うそうですが、症状としては
皮膚上に出来たデカいニキビを想像すると分かり易いか
と思われます。一応、潰して中の液状物を搾り出す事で
治まりますが、内部の袋状のものまで一緒に摘出しない
と完治はしないそうです。手術自体は日帰りで可能だと
言いますので、病院で処置を受けた方が間違いなく幸せ
になれます。

たまたま見つけた動画に、ある男性の手術を映したビデ
オ映像がありました。また、馬に出来た粉瘤に至っては、
出る量がケタ外れでとにかく驚くそうです。膿状のもの
が放水状態で飛び出して来て、それをバケツで受けてい
る映像は圧巻でしょう。気色悪いけど、つい見入ってし
まいました。

粉瘤が出来る状況はある程度解明されているそうです。
そして、一生のうちに一回ぐらいは誰でも体験するポピ
ュラーな病気だと言うのも意外でした。一般には脂肪の
塊だと思われていますが、実際は外皮から剥がれ落ちた
垢などの老廃物が集まったものだそうで、それが皮膚の
下にできた袋状の中に溜まって粉瘤となるそうです。

つまり、老廃物が外部に垢となって落ちていけば良いが、
何らかの原因で皮膚内部に溜まる様な事があると発症す
る模様。また、出来易い体質とそうでない体質があるの
で、症状にも個人差があるそうです。

出来る場所は顔や首、背中や耳のうしろなどが多く、大
きさから「シコリ」や「コブ」の様に見えるそうですね。
気を付けないといけないのは、自分で気付かずに人から
教えてもらう様なケース。理容店などでクビのシコリを
指摘された近所の人は、病院で実は悪性腫瘍だったこと
が分かり後日亡くなりました。見た目には良性か悪性か
は分かりませんから、気になる人は皮膚科に行った方が
良いでしょう。

粉瘤そのものは痛みの出ないケースが多く、単なる脂肪
だろうと放置する人もいるそうです。また、小型のもの
は自然に解消していることもあるとか。慣れた人は自分
で搾り出す人もいるほどで、それを動画で紹介している
人もいます。ニョロニョロと穴から出て来る膿のような
ものを見ていると、気持ち良さそうに見えなくもありま
せん。が、臭いがなかなかキツイらしいので衛生的では
ないでしょう。しかも、放置する事で腫瘍が成長すれば、
手術をしても傷口が残る事が多いようです。早ければ早
いほど傷も小さくて済むので、やはり病院へ行くべし!

詳細はこちらをご覧ください。
粉瘤(ふんりゅう)治療事典

さて、もう一つ不可解な病気をご紹介します。

それは肉芽腫(にくがしゅ)と呼ばれるもので、やはり
皮膚内外で確認が出来ます。皮膚に赤みを帯びたものが
小さくふくらんで盛り上がりますが、大きさも様々で5mm
程度と小さいものもあれば、数cm規模のサイズまであり
ます。一般的にはそのまま症状が悪化する事はないそう
で、直ちに命に関わる事は少ないと言えます。

さて、発症のメカニズムについて書いておきます。

人の皮膚は構造的に「表皮」、「真皮」、「皮下脂肪組織」
の順で構成されています。この中で肉芽腫は「真皮」で起
きる病気だと言われます。この真皮を作っている抗原線維
が何らかの理由で傷付くと、人体内部では修復をしたり排
除をして元へ戻そうとします。これらの仕組みが正常に機
能しないと、痛んだ繊維が残って肉芽腫の元になって行く
そうです。本来、痛んだり死んだ細胞などは炎症の原因物
となるので体外へと運び出す様になっているそうですが、
これがうまく出来ずに現場へ留まると、今度はそれをマク
ロファージやリンパ球などが取り囲んでしまい、封じてし
まう様です。じゃあ、なぜ機能がうまく働かないのかと言
うと理由はハッキリしない模様。

同じ肉芽腫と言う名前が付いているウェゲナー肉芽腫症の
場合、全身性の血管炎である事から小さな血管を痛めます。
鼻など弱い部分に症状が出てきがちで、当初は風邪などと
誤認され易いそうです。難病に指定されている病気ですの
で、皮膚表面に出来る一般的な肉芽腫とはちょっと異なり
ます。→ウェゲナー肉芽腫症(東京都福祉保健局)

いずれにしても、怪しげな膨らみやシコリを見つけたら速
やかに病院へ行きましょう。

さて・・・

ここまで書いてきて思い出したのは、自分の母親のケガ。
私の母親は今も健在ですが、数年前に転倒してケガをした
ことがあります。お店の段差に気付かず、引っかかって前
のめりに転倒し、その際にアゴを強打しました。その時は
アゴに傷が出来た程度で済んだと思ったのですが、何と
半年経過しても傷が治らないのです。傷口が塞がったかと
思えば再び化膿しだし、とにかく治らない。外科に行って
治療をしましたが、緩和する事はあっても完治しないので
とうとう数ヵ月後に皮膚科を紹介されました。

ところが・・・

続きは過去の記事で。→母の退院
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

[楽天市場の注目商品!]


[楽天ソーラー]

[楽天カードが便利!]

[楽天スーパーWiFi]