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ラジウムの上で50年過ごした世田谷の女性

女性セブン2011年11月3日号の記事によると、先日見つか
った東京都世田谷区の民家における放射能の詳細が掲載
されております。

この問題は、都内の路上で放射線量の測定を行っていた
時に発覚し、測定された値がかなり大きかった事から大
きな騒動に発展しました。結果的には福島第一原発によ
るものではなかったものの、その裏には驚くべき事態が
潜んでおりました。

問題となった民家は、築60年ほどの木造平屋建てだそう
です。今年の2月まで92才になる女性がひとりで住んで
おり、今は空き家になっているとか。

記事によると「A子さんが引っ越してきたのは、50年ほど
前の、昭和35年ごろのことです。瓶自体も同じくらい古い
ものなので、当時からあったとみられています」(全国紙
記者)とのこと。相当以前から放射能の影響を受けていた
事が読み取れます。

女性の夫はかつて証券会社に勤めており、一緒に問題の家
で生活をしておりましたが、10年ほど前に他界。しかし、
白血病やがんによる死亡ではなかったそうです。また女性
も、介護老人保健施設に入所はしているものの、特に病気
を患っているわけではないとか。しかも、2男1女のいずれ
もこの家で育ったものの、全員が健康体だと言います。

記事によれば「主人も姉も弟も結婚して家を出るまで、そ
の家で過ごしましたが、全員健康でいます。私には娘がい
ますけど、娘も健康です。放射能がこれだけ騒がれていて、
私たちも普段から食べるものとか気をつけていたのに、
まさか身近でこんなことが起こるなんて…」と、次男の妻
が語っております。それだけに、今回の騒動はショックだ
った模様。

この問題となった放射能ですが、実態はラジウム入りの瓶
だったそうで、しかも発見場所は老婆の寝室の床下収納部
でした。畳部屋の和室に高放射線源があったと言うことも
驚きですが、50年余りに渡りその上で生活をしていた人が
健康体である事にも驚かされます。

ラジウム入り瓶は木箱の中に収められていた様ですが、厳
密な封印などはされておりませんでした。計測された放射
線量から推測すると、年間に30ミリシーベルト近くを外部
被曝していた計算になるそうです。震災後に国が設定した
計画的避難区域の基準(20ミリシーベルト)を上回ってい
る値です。

仮に50年間住んでいたとなれば、総被曝量は1500ミリシー
ベルトにもなるそうで、数値だけ見れば白血病などになっ
ていてもおかしくはないそうです。

今回の事例は、外部被曝が主であり内部被爆をほとんどし
ていなかった事が幸いだった模様。健康被害を受けない為
にも、一つの教訓としたい出来事です。
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