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人として当たり前の事が出来るには・・・

バス立てこもり:千葉日報記者が捜査員に腕章貸す
(毎日新聞)


(記事より一部引用) 
千葉日報社(千葉市中央区)は16日、千葉市で起き
たバス立てこもり事件の現場取材をしていた男性記者
(28)が、自社腕章を千葉県警の捜査員に貸してい
たことを明らかにした。

同社によると、記者は捜査員から「バスの男が報道に
渡したいものがあると言っているので協力してほしい」
と頼まれ、自分の判断で腕章を貸した。記者は「問題だ
と思ったが人命を優先した」と説明しているという。

大沢克之助編集局長は「記者倫理として慎重さと適切さ
を欠いた行為で厳重注意した。一方で、人命救助という
人道行為であったとも認識している」と話した。
(引用ここまで)

人の命が優先されるべき事は、人であれば誰でも分かる
ことです。もちろん、記者としての職業倫理も大事です
が、上司に理解が無いと言うのは如何なものかと。とは
言え、人道行為だった事は新聞社も認めているわけです
から、やはり厳重注意処分は不適当ではないかと思いま
す。

この件で毎日新聞は、青山学院大の大石泰彦教授(メデ
ィア倫理・法制)の話も掲載しています。私にはこちら
の方が至極当然の様に思えますが・・・。

(記事より引用)
記者の行動に問題はなく、千葉日報社は厳重注意処分に
すべきでなかった。本来、記者が警察の捜査に協力する
ことはあってはならないが、今回のように命の危険が迫
っている場合は、例外的に現場の記者個人が判断すべき
だ。こういうケースをマニュアル化することも間違って
おり、社としてすべきことは倫理的に判断できる記者を
育てることまでだ。
(引用ここまで)

腕章を借り受けた警察官は、実際の取り押さえには関与
していなかったそうです。警察が一定の配慮をする条件
で捜査協力をする事に異論はないと思いますが、大事な
のはお互いの信頼関係ではないかと。記者が協力しない
ばかりに、事態が膠着状態になっても面白くない話です。
一番に恐怖を感じているのは人質にされている市民であ
り、マスコミも取材するだけでなくもっと柔軟であるべ
きだと思います。(癒着は別として。)
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