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ふじのくに新東名マラソン

新東名マラソン体制不備(読売新聞)

(記事より一部引用)
来年初夏に開通予定の新東名をコースに今月20日開催
された「ふじのくに新東名マラソン」で、少なくとも10人の参
加者が熱中症とみられる症状を訴え、救急搬送されていた
ことが分かった。参加者からは、給水や救護などの体制不
備を指摘する声が多数寄せられており、主催者側は「問題
があった」と認め、近く大会ホームページに謝罪文を掲載
する。大会は、新東名のPRのため、県や静岡陸上競技協
会などで作る実行委員会が主催。沼津市や富士市などの
県内区間をコースに、フルマラソンや10キロなど4種目で
行われ、県内外から約1万人が参加した。参加料はフルマ
ラソン(18歳以上)で8500円。

沼津市消防本部などによると、20~50歳代の参加者10
人がレース中に脱水症状などを訴え、次々と救急搬送され
た。このほか、10人以上が主催者側の車で病院搬送され
るなどしており、倒れた参加者は数十人に上るとみられる。

静岡地方気象台によると、当日の県東部の最高気温は
25・5度と、平年より約8度も高かった。参加者からは「事
前に教えられた場所に給水所がなかった」などの声があ
がっている。参加した静岡市清水区の会社員男性(44)
によると、「何キロ走っても給水所が見つからなかった」
という。
(引用ここまで)

何とも悲惨な大会だった模様。救急搬送とは穏やかでは
ありませんね。そして、さっそく公式サイトにて謝罪と説明
文が掲載されていました。

『ふじのくに新東名マラソン』参加者の皆様へ(公式サイト)

(記事より一部引用)
この度は、『ふじのくに新東名マラソン』にご参加いただき
まして、誠にありがとうございました。本レースにおきまし
て、運営に不備がありましたことを、ご参加の皆様方に状
況報告させていただくとともに、ご参加の皆様方に心より
お詫び申し上げます。以下に当日の状況をご報告申し上
げます。

1.給水および紙コップの供給不足に関して
 当日は予想以上の猛暑と、スタッフへの指示徹底がで
 きていなかったため、前半のランナーへの供給量が増え、
 一部の給水ポイントで水が提供できないという事態となっ
 てしまいました。

2.給水ポイントの変更について
 第4給水ポイントは折返し付近を予定しておりましたが、
 道幅が狭く救急対応に支障をきたすため、折返し地点か
 ら2kmほど移動した23km付近に移動させて頂きました。
 また、その移動に伴って第5・第6・第7給水ポイントも移
 動致しました。

3.トイレットペーパーの供給不足に関して
 補充するための予備ペーパーが、暴風雨のため使い物に
 ならず、新たに手配もしましたが、フルマラソンのスタート
 前のピーク時に間に合わず、一部のご利用者がペーパー
 なしの状態だった事態が発生いたしました。

これらの事態は、前日の暴風雨などの不可抗力が影響し
たとはいえ、万全な準備ができていれば防ぐことができた
と反省しております。ご参加いただいた皆様をはじめ、ご
協力をいただきました関係者の皆様には多大なるご心配
をお掛けしたことを重ねて心よりお詫び申し上げます。

2011年11月25日
『ふじのくに新東名マラソン』実行委員会
(引用ここまで)

トイレットペーパーなどが不足した件は、詳細な理由が
明らかになっています。何でも、前日に降った大雨の為
テントに保管してあった紙コップとトイレットペーパーの
大半がぬれて駄目になったとか。さすがに、公式サイト
には書かれていない様ですが、杜撰な運営が垣間見え
ます。

さて、詳細はリンク先を参照頂くとして、この事がいろ
んな問題を引き起こした事だけは間違いがなさそうです。
以下、実際に参加した方の痛烈な意見をご紹介します。

杜撰な運営体制。静岡テレビは真実を報道できるか?
(大会レポ)


(記事より一部引用)
他の皆さんが書かれているように、給水所に水がなく、10キロ
以上給水無で歩きました。しかも、救護連絡の手段も持ってな
いのか、役員が「携帯もってるひといない?」と上から目線で
フラフラのランナーに声をかけてるのを見て、もう唖然。一緒
に出た友人は、25キロ過ぎにリタイアしたけど、1時間以上給
水なしで待たされたらしい。道路の溝の水を体にかけてる人も
いたし、救助を求めるランナーに、先のポイントに行けと怒鳴っ
てる役員もいた。

本当に最悪な運営で、死者が出なかったのが不思議。救急車
で運ばれた方、完全に主催者に非があるので、毅然とした態度
で臨みましょう。大会関係者からの謝罪を望みます。
(引用ここまで)

この件を静岡テレビがどこまで放送したのかは分かりませんが、
総じて言えるのは運営側が高飛車であった事でありましょうか。
高校生のボランティアや沿道で応援をしている方々には感謝の
言葉を書いておられますが、運営元には相当に思うところがあ
る様子。こちらの参加者も、かなり散々な目に遭われた模様。

危険すぎるレース(大会レポ)

(記事より一部引用)
2度と無いマラソン。。。それも地元開催なので息子を誘って
出場しましたが、私は次週の河口湖があるので10km、息子
はフル、10kmでさえ復路の5kmはひたすら上りなのに給水
無し。案の定倒れる方が続々と。中には気を失ってそのまま顔
面からアスファルトに激突されたようで、顔面血だらけ。同伴の
女性がそれを発見して私の直後で悲鳴を上げて駆け寄ってい
ました。

たしかにあの天候、気温24度とアスファルトの照り返しとで熱中
症スレスレのランナーにとって生命の危機に瀕する事態。フル
のランナーは水不足でひどい目に遭われたようですね。
(引用ここまで)

まだあります。こちらはフルマラソンに参加された女性の方。

3回泣いてしまいました(大会レポ)

(記事より一部引用)
35km関門に2分間に合わず。「水なしでここまできたのに考慮
はしてもらえないか。記録もいらないからゴールまで行かせて」
と他のランナーと頼みましたが、「ここは有料道路!人は通れな
いの!さっさとバスに乗って!」と大会関係者に怒られました。
無視して突破が頭をよぎるも、この大会関係者以下になると思
い諦めました。バスの中では悔しくてまた泣きました。

今回、大会運営者の不手際が1番の問題ですが、マラソンに限
らず、全てのことに自己防衛策を取るべきだと思い知るきっか
けになりました。今後は沢山練習して、いつか別の大会にゴー
ルしたいです!
(引用ここまで)

参加しながら完走出来ないと言うのは辛いものがありますが、
どうも運営側にも余裕が無い印象を受けます。この他にも、
参加者が関係者から怒られるケースが続出していたそうです
から、かなりピリピリした雰囲気の中で大会が行われていた
様子。

今回の大会は、種目が42.195km,10km,5km,2kmだった様です。
しかし、運営側の対応が後手後手に回りすぎて、数多くの要
救護者が発生。ところが救援の手が全く足りず、相当数の方々
が窮地に追い込まれていた模様。大会関係者に助けを求める
と、逆に怒鳴られると言うのですから、とんでもない耐久レー
スだった様です。
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コメント
798: by 匿名係長 on 2011/11/29 at 01:15:42

大会に参加しましたが、16k地点でコップがなく手で水をすくい飲み次の0給水地点から水はありませんでした。近くを走っている方が、みんな倒れるぞ!水を何とか知ろ!というと、係りの人は「本部に言ってください。」というのです。それってあなたの仕事でしょ!!
救護の方でも、人手が足りない様子で左右の沿道に人がたくさんうずくまっているのにほったらかしで、救護バスにも乗りきれない棄権者がたくさんいました。90%の完走率って本当ですか?私は、誰も助けてくれないと思ったので、30kまで根性でたどり着きバスに乗りました。

800:大変でしたね by 管理人です on 2011/11/29 at 19:34:06

役員などの横柄な態度を見ていると、運営のいい加減さが
よく分かります。よくぞ死者が出なかったものです。水は
ランナーの命を支える大切なものなのに、救護体制すらも
満足に準備出来ないとは酷い話。

参加者の方々は、大挙して抗議行動を起こしても良いので
はないかとすら思える出来事です。死者が出ていたら相当
な遺恨を残すところでした。

821:Marason by shizuokakenjin on 2011/12/20 at 10:58:18

        東名マラソン事故と地元新聞の情報工作
    ■静岡新聞 
1) 11/21 新東名「最初で最後」のマラソン 1万人力走(11/21 07:42)
建設中の新東名高速道路を駆ける「ふじのくに新東名マラソン」が20日、駿河湾沼津サービスエリア(SA)=沼津市根古屋=を基点に開かれた。
・・・大人から子供まで、多くの市民が高速道路上を走るという最初で最後の貴重な体験を楽しんだ。
2) 11/30
 来年初夏に開通予定の新東名高速道路で20日開催された「ふじのくに新東名マラソン」(実行委員会主催)について、実行委顧問の川勝平太知事は28日の定例記者会見で、参加者9人が救急搬送されるなど運営に問題があったとし、
「参加して体調を崩した人、不愉快な思いをされた方に主催者の一つである県を代表して心よりお詫び申し上げます」と陳謝した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ■読売 11/24  朝日 11/25   毎日 11/26
  熱中症など多発 主催側HPで謝罪へ体調不良者が相次いだ「新東名マラソン」の様子(実行委員会提供) 
 来年初夏に開通予定の新東名をコースに今月20日開催された「ふじのくに新東名マラソン」で、少なくとも10人の参加者が熱中症とみられる症状を訴え、救急搬送されていたことが分かった。
    ■朝日 他全国紙 11/28日 23時35分 印刷
 脱水症状続出の新東名マラソン、静岡知事が陳謝[PR]
 静岡県富士市などで20日にあった「ふじのくに新東名マラソン」で、脱水症状を訴えるランナーが相次いだ問題で、大会実行委員会顧問を務めた川勝平太知事は28日、「極めて重大な失敗。けがをされた方、不愉快な思いをされた方に心よりおわび申し上げたい」と陳謝。
 担当者の処分も検討するとした。
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(上の記事を見ても、いかに地元「静岡新聞」が「お上御用」と「隠蔽体質」の新聞かということが分かる。いくら主催者に加わっていても真実報道を捨てたらもう報道者の意味・資格はない。)

823:確かにそうですよね by 管理人です on 2011/12/21 at 19:11:26

ふじのくに新東名マラソン実行委員会の主催者は、
静岡県、静岡陸上競技協会、静岡県教育委員会、
沼津市、静岡新聞社・静岡放送となっているので、
静岡新聞社も間違いなく当事者のはずですが、他人
のフリと言うのはやっぱりダメですよね。

ましてや、人命に関わるほどの失敗だったわけで、
こう言うときに率先して原因調査や改善案などを
提示出来てこそ、次につながると思うのですが。

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