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特集>インフルエンザ

自分が感染してみて初めて、その辛さが身に沁みるのが
感染症。その中でも、季節性インフルエンザは人間界の
恒例行事みたいになっております。

そこで今回は、インフルエンザについて勉強して来た事を
記事にまとめてみようと思います。今回の記事作成に当た
って参考にしたサイトはこちら。(その他多数。)

たぬき先生のお部屋
インフルエンザ(Wikipedia)
インフルエンザ対策(厚生労働省)

<インフルエンザとは何か?>
インフルエンザウイルスに感染する事で起こる急性感染症。
流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)と呼ばれる、呼吸器感
染症である。

インフルエンザは「強めの風邪」と言った認識で扱われている
が、感染力が高い事から区別して考えられている。風邪自体は
様々なウイルスによって引き起こされているが、症状が限定的
で重症化しにくい。のどの痛みや鼻汁、くしゃみや咳と言った
症状が中心で、全身に症状が出るケースは少ない。

対してインフルエンザは、38℃以上の発熱を伴い、頭痛や関節
痛、筋肉痛と言った全身の症状を併発する。のどの痛みや鼻汁、
咳などの症状も見られるので、市販の風邪薬を服用してしまい
がちだが、インフルエンザの場合は逆に症状を強くさせてしま
うので避けなければならない。特に、解熱剤の使用は注意が必
要で医師の判断が望ましい。

インフルエンザで心配されるのは重篤な症状に移行する事例が
稀にあること。子供なら急性脳症、高齢者や免疫力の低下して
いる人は肺炎を併発すると言った形で、重症になることがある。
こうしたリスクがある為、単なる風邪とは区分けして扱われる。

<そもそもなぜ感染するの?>
ウイルスには、なるべく多くの動物に感染出来るような機能が
あらかじめ備わっていると見られている。特定の生物間(例え
ば人間同士)に限定したまま感染を続けていると、やがて免疫
を取得されたり、治療薬の登場などでウィルス自身の居場所が
なくなってしまいかねない。

ウィルスは突然変異を繰り返すことで、感染出来る能力を維持
し続ける。この事が感染を繰り返す一番の要因だと言えそうだ。

インフルエンザウィルスは、ガンやカモなどの渡り鳥が毎年、
北極圏の繁殖地から飛来して各地に運んで来ると見られている。
特にA型インフルエンザウイルスは、渡り鳥の繁殖する北極圏の
ツンドラ地域や湖沼地帯に1年を通して存在しているとされる。

これらの渡り鳥からもたらされたウィルスが、野鳥・ブタ・家禽
類に感染し、それらの中から人間にも感染する新種のウイルス
が現れたと考えられている。

ウイルスは、カモやガンの腸内で増殖し糞と共に拡散して行く。
アヒルやガチョウに感染すると大量死を招くこともある。他にも
海獣類、クジラ、ウマ、ネコ、ミンクなど多くの種族にも感染
し発病して行く。

かつて猛威を奮った香港風邪やアジア風邪等は、A型ウイルス
が原因であったが、アヒルなどの鳥インフルエンザウイルスと
人間のウイルスとが、ブタの体内の呼吸器細胞で遺伝子の組
み換えを起こした事が発端だと見られている。これが人間に対
する強い感染力を獲得した後、大流行に至ったとされ、この事
はその後の研究でも明らかになった。

<その歴史とは?>
(以下、Wikipediaより一部引用)
インフルエンザとヒトとの関わりは古く、古代エジプトには
すでにインフルエンザと見られる病気の記録が残っている。
最も重大な転機は1918年から1919年にかけて発生したスペ
インかぜ(スペインインフルエンザ)の世界的な大流行(パン
デミック)である。これは規模、死亡率の点で強力で、感染者
数6億人、死亡者数4000万–5000万人(さらに多いという説も
ある)にのぼり、第一次世界大戦終結の遠因ともいわれる。

スペインかぜ以降も、インフルエンザは毎年継続して感染流
行を起こしている。さらに数年から数十年ごとに新型のヒトイ
ンフルエンザの出現とその新型ウイルスのパンデミックが起
こっており、毒性の強い場合は多数の死者が出る。

2009年には、豚由来の新型インフルエンザのパンデミックが
発生し、大きな問題となった。この2009年型と毎年流行する
季節性が共に死亡率がとても低いことなどから「インフルエ
ンザは風邪の一種、恐れる病気にあらず」と捉える人が多く
なったが、これは誤解である。インフルエンザの症状はいわ
ゆる風邪と呼ばれる症状の中でも別格と言えるほど重く、区
別して扱う事も多い。現在のようなパンデミック化した新型の
インフルエンザは人類にとって危険なウイルスである。
(引用ここまで)

<発生の時期は?>
日本における季節性インフルエンザは、冬季に集中して発生
する。11月下旬から12月上旬頃に最初の発生を向かえ、12月
下旬に小ピークに達する。その後、1~3月にかけて数が再び
増加して行き、4~5月には終息するパターン。

<予防接種の時期と効果は?>
例年、12月中旬頃から接種が始まる。これはワクチンの効果
が発揮されるまでに二週間ほどを要する事と、持続期間が5ヶ
月程度である事に由来する。ちなみに、今年度の季節性イン
フルエンザワクチンは、インフルエンザA/H1N1亜型(インフル
エンザ(H1N1)2009)と同じ亜型)とA/H3N2亜型(香港型)、
B型の3種類が含まれたワクチンとなっている。

予防接種の効果は医師や学者によって諸説があり、接種をした
からと言って100%感染を防げると言った保証は無い。感染しても
軽症で済むと言ったメリットはあるが、厚生労働省の予測が外れ
て型の合わないワクチンを接種していたら、効果は期待出来ない。

<インフルエンザの社会的影響>
インフルエンザは感染力がとても強いにも関わらず、初期症状が
風邪に似ている。その為か、医療機関への受診が遅れる傾向に
ある。周辺で感染者が出た場合は、知らない間に集団感染へと
移行する事が多い。感染をすると、最大で7日程度の療養期間が
必要になるので、集団で感染すると企業活動や家庭生活に多大
な影響を及ぼす。この事から近年では、インフルエンザを単に重
い風邪として捉える事は少なくなって来た。重要なのは感染を短
期間に拡大させない事である。

インフルエンザの脅威は感染力の強さであって、短期間に蔓延
し社会生活に多大な悪影響を及ぼす点にある。体力を温存し、
睡眠と栄養補給をしっかり確保すれば、やがて治る病ではある
が、稀に重症化する強毒性のウィルスが登場したり、新型ウィ
ルスが登場すると、繰り返し感染と拡大を広げるリスクがある。

<免疫との関係は?>
おたふく風邪やはしかと違って、インフルエンザには多くの種類
があると言われている。インフルエンザを大別すると「A型」「B型」
「C型」に分けられるが、一般に大流行するのは「A型」で全体の
60%ほどを占めている。

また、ウィルス表面の突起物の種類に応じて「H」が16種類、「N」
が9種類存在し、これらの組み合わせで表される。こうしたものを
「亜型」と呼ぶ。A香港型(H3N2)などはよく知られた亜型である。

ウィルスが体内に侵入すると体内の免疫機構により、ウィルスを
退治する。この時、ウィルスの情報を記憶した「抗体」が作られる
ので、同じ型に再び感染しても発症には至らない。しかし、インフ
ルエンザウィルスの場合、同じ型であっても遺伝子レベルで突起
の形状を変異させるので抗原性が微妙に変わってしまう。この為、
抗体がうまく対処出来ずに発症を許してしまう。同じ型のインフル
エンザに何度もかかるのは、こうした理由に由来する。

<妊婦や胎児・乳児・高齢者への影響>
赤ちゃんや高齢者は、免疫力が低下している事で重症化のリスク
がある。特に妊婦は、胎児を異物とみなさないように母体自体の
免疫力を下げている関係で感染し易い。おかしいと思ったら病院
で診察を受けること。

<新型インフルエンザとは何か?>
現在分かっている事は、新型インフルエンザには次の感染パタ
ーンがある点。

1.人間の体内で新型インフルエンザが生成され広がるパターン
 トリのインフルエンザウイルスと人間のインフルエンザウイ
 ルスとが人間の体内で遺伝子交換を行い、そこで新型のイン
 フルエンザウイルスが誕生、他の人間にも感染して流行する。

2.ブタの体内で新型インフルエンザが生成され広がるパターン
 ブタは、トリのインフルエンザウイルスとヒトのインフルエンザ
 ウイルスの両方に感染する事があり、ブタの体内で遺伝子交
 換が行われ新型インフルエンザウイルスを生成、人間へと感
 染し流行を起こす。

一時期、鳥インフルエンザが話題になったが、カモの腸には全て
の型が常駐していると言われている。また、A型のウィルスは人間
のみならず、鳥や哺乳類などに分布している事も知られている。

鳥インフルエンザは、種族や遺伝子が違うことから人間には感染
しないと言われていた。ところが、過去に大流行したスペイン風邪
(1918年・世界で4000万~8000万人が死亡・日本でも38万5000人
が死亡)や、アジア風邪(1957年・世界で100万人以上が死亡)、
香港風邪(1968年・世界で200万人以上が死亡)のケースは全て
鳥インフルエンザ(変異種)に由来している事が分かっている。

新型インフルエンザとは、同種族間のみで感染していたウィルス
が突然変異により、他の種族にも感染する様になったものを指す。
未知なる型である事から、それまでの知見やワクチンが通用せず
に感染を拡大させるリスクを有する。この中でも、鳥インフルエン
ザ(H5N1型)は強毒性で知られ、この型に免疫のない人が感染す
れば大流行して多くの死者を出す可能性があると指摘される。鳥
から人に感染する事は稀ではあるが、一度でも鳥から人に感染す
ると大きな問題に発展する。

過去の歴史を紐解けば、大正7(1918)年にスペインインフルエンザ
が流行している。昭和32(1957)年にはアジアインフルエンザが流行、
昭和43(1968)年に香港インフルエンザ、平成21(2009)年にもイン
フルエンザ(H1N1)2009が発生している。これらは新型ウィルスとし
て猛威を奮っているが、人々が知見や免疫を獲得して行くことにより
通常の季節性インフルエンザと同じ扱いになって行く。インフルエン
ザ(H1N1)2009については、平成23年4月から季節性インフルエンザ
として扱われている。

以前流行したインフルエンザで、若者世代と高齢者世代で感染率に
差が出ていた事が話題になったが、高齢者世代の場合、過去の感
染で獲得していた免疫が功を奏したのではないかと見られている。

<インフルエンザの治療薬は?>
現在、世界のインフルエンザ治療に用いられている薬の70%程度
は日本が消費していると言われている。他国に比べて使用依存が
高い事から、インフルエンザウィルスに薬剤耐性を与えるリスク
が懸念されている。(但し、ワクチンの効果を妨げる事は無い。)

インフルエンザに対する治療薬として、下記の抗インフルエンザ
ウイルス薬がある。

オセルタミビルリン酸塩(商品名:タミフル)
ザナミビル水和物(商品名:リレンザ)
アマンタジン塩酸塩(商品名:シンメトレル)
ペラミビル水和物(商品名:ラピアクタ)
ラニナミビルオクタン酸エステル水和物(商品名:イナビル)

これらの薬剤は、発症してから48時間以内に服用する事が大切
で、治療薬を使うか否かは医師が判断する。適切な時期に服用
出来れば、発熱期間を1~2日ほど短縮出来る上、ウイルスの排
出量も減少する。一方で、こうした治療薬を使うことで本来の
免疫獲得を阻害していないか心配する声もある。

<治療薬の副作用は?>
タミフルは一時期、子供たちの異常行動(走り回る・飛び降りる)
を招く恐れがあるとして報道された事がある。現状では、薬剤の
使用との因果関係は分かっていない。また、それ以外のケースで
も異常行動が見られた事から、インフルエンザそのものの影響を
指摘する声もある。

<検査キットの有効性は?>
迅速診断キットと呼ばれるもので、15分程度で結果が分かる。
インフルエンザの感染を調べられる便利なキットだが、タミフ
ルが効くかどうかまでは見分けられない。

鼻の奥にある粘液を、細長い物で拭い取って採取し調べる方法
が用いられる。この為、やや苦痛を伴うが採取は極めて短時間
で終わる。なお、インフルエンザワクチンを接種した後に検査を
すると、感染していても陰性扱いになる事があるので注意。精度
の問題もあり、検査キットの結果だけで判断をする事は危険で、
症状や発熱などを医師が総合的に判断して結論を出している。

ここまでまとめて見ましたが、感染すると確かに辛いですね。
今回はA型で既知のウィルスでしたが、これがもし新型ウィルス
だったらと思うとゾッとします。病院で診察を受けた時も、私だけ
別室に放置されました。診察室には連れて行かれず、医師が来
て診察をして行きました。まさに「隔離状態」です。待っている間、
ずっと咳を我慢していましたが苦しい苦しい。咳止めも貰いました
が、何だか不思議な液体でした。黒蜜みたいな甘いお薬です。

また、全身の痛みに対しては漢方薬を処方されました。にしても
イナビルは苦い。あれを4回も吸い込むんですよ。途中で咳き込
んだらどうしようと思いましたが、問題なく吸い込めました。イナ
ビルはウィルスの増殖を抑える薬なんだとか。イナビルの点数
は2キット分で416点。中々お高い薬みたいです。支払った医療
費の合計は3,310円(3割負担)でした。

とにかく、マスク着用は必須。感染しない為にも、感染させない
為にもマスクだけは絶対に欠かせません。そして、人の前では
咳き込まないこと。これは咳エチケットと言い、余りにも咳き込む
状況なら外出は控えるべきでしょう。

咳き込めばそれだけウィルスを撒き散らし、感染のリスクを広め
てしまいます。空気の乾燥も良くないので、冬場は加湿器との併
用も重要。我が家では高能率の加湿器を使っていますが、その為
か家族は一切感染していません。しかし、私の部屋にある加湿器
は能力が低すぎて話になりませんでした。運転しているのに常時
20%以下です。乾燥すると喉や鼻の中の粘膜を弱らせ、そこから
感染するようになります。これは、今年の反省点でありましょう。

風邪の基本的な対策「手洗い」「うがい」「マスク」に「加湿」と十分
な「睡眠」「換気」を加えたいと思います。
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