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2ちゃんねるで「上質S」と書くとタイーホされるって言う話

ネット掲示板に「覚醒剤売る」と嘘 容疑の男逮捕(産経新聞)

(記事より一部引用)
インターネットの掲示板に、覚醒剤を販売するとの虚偽の書き込
みをしたなどとして、兵庫県警薬物銃器対策課は11日、麻薬特
例法違反(あおり・唆し)容疑で、和歌山県田辺市の無職、熊本
卓郎容疑者(31)を逮捕、送検したと発表した。熊本容疑者は実
際には覚醒剤を持っておらず、「だまそうと思ってやった」などと
容疑を認めているという。
(引用ここまで)

直接の容疑は、昨年12月に行ったある書き込みが発端だった
模様。インターネットの掲示板に「上質S入りました」などと投稿し、
覚醒剤を譲渡する内容の書き込みをしたとして逮捕されました。

ここでの「S」とは、覚醒剤を意味する隠語で「シャブ」の意味だと
みられています。で、この書き込みが分かっているだけでも23件
あり、4件は「2ちゃんねる」に書き込まれていたとか。一応、熊本
容疑者が覚醒剤の販売を名目にして金をだまし取った形跡はな
いそうです。

まあ警察の捜査ですから、どこかに誘導やごり押しがあるだろう
とは思いつつも、こうした隠語めいた書き込みをするだけで容疑
をかけられると言うのは、何ともはや。

警察は、新しい長官になってから「2ちゃんねる」に厳しい目を向
けております。薬物専用のスレッドでは売買スレが横行しており、
関係機関が違法書き込みの削除を要請をするも、延々と無視さ
れ続けている事に業を煮やしている模様。しかも、その要請先
が、なぜか元管理人であるひろゆき氏宛てだったと言うのが変
な話。

元管理人は、メールで削除要請を受け取っていたわけですが、
ほとんどが反応無しのまま放置されていた模様。2ちゃんの場合、
削除要請には専用のフォームやスレッドがあるので、そこに依頼
するのがセオリーです。それを無視してメールを何千件も送り続
けたと言うのですから、それもどうかしている気がします。

この削除要請のメールを送り続けていたのが、「インターネット・
ホットラインセンター」(IHC)でした。また、一部のケースでは
警察庁で削除要請をしたものもあったそうです。

それなのに、2ちゃんねる側ではほとんどを無視。違法書き込み
の放置を続けました。こうなると、あくまでも2ちゃんねるは自分ら
の流儀を優先しているかの様に見えます。でも、逆に言えばメー
ルでの要請を元管理人が受けてしまうと、その時点で関係者であ
る事を認めたと思われかねません。その辺を警戒している可能性
はありそうです。警察庁は「まったく反応が無い」と呆れている様
ですが、元管理人も簡単には釣られないでしょうね。

ところが・・・

警察の調べでは、2ちゃんねるの開設者である元管理人と、2ちゃん
が裏でこっそりつながっていた事を突き止めています。元管理人が
役員を務めている会社が、同サイトの広告収入の一部を受け取って
いたことが最近判明し、当時も話題になりました。また、この会社は
2ちゃんねるの検索システムの運用にも携わっていたらしく、書き込
みが放置されていた時期においても、元管理人が運営にある程度は
関与していた可能性が浮上しています。

広告収入の一部が渡っていたのは、東京都渋谷区のコンピューター
システム開発会社「未来検索ブラジル」でした。元管理人は平成15
年4月の設立当初から役員を務めているそうです。この広告掲載料
は、掲載枠にもよりますが1カ月で150万円以上になるケースもある
様で、それなりの利益が元管理人にも渡っていたと思われます。

故に、建前上は無関係となっていたはずの人物が、実は裏の管理
人なのではないかと警察では見ている様です。なにしろ、2ちゃんを
運営していたはずの外国企業「パケットモンスター」は、日本語の分
からないスタッフが対応しており、実態はダミー企業に近い事が分か
っています。警察は、実質的な運営元が日本国内にあると見ている
ので、昨年5月に関係先を一斉捜索しました。

この時の容疑が麻薬特例法違反の幇助容疑であり、捜索の目的は
実質的な運営者の特定です。警察関係機関の削除要請をことごと
く無視して来た元管理人の対応を、警察ではかなり重要視している
様ですね。まさに「警察を舐めんなよ」と言う、強い意志を感じます。

いまや「2ちゃんねる」は国内最大級のインターネット総合掲示板で
すが、平成23年中に削除要請を受けながら放置していた違法情報
は5068件だったそうです。ここ数年は急増する傾向にあり、犯罪の
温床と化しています。中でも特に多いのが、違法薬物や銀行口座の
売買関係で、隠語などを用いて活発に情報交換がなされているとか。
ちなみに、2ちゃんねるが削除要請に従わなかった件数は下記の通り。

IHC取りまとめ分(通報を受理してから2カ月以上放置された案件)
平成21年=1227件
平成22年=1811件
平成23年=5068件

確実に増えてまんなw そのほとんどが規制薬物の広告だそうです。
件数で言うと4474件でもっとも多く、次いで預貯金通帳などの譲渡
に関するものが405件、携帯電話などの譲渡が110件でした。これが
他のサイトだと11件~33件ぐらいしかなく、如何に2ちゃんねる側の
放置件数が際立っているのか分かりますね。

さて、元管理人が今後どうなって行くのか気になります。2ちゃんが
警察によって潰されるのか否か、あるいは違法情報の書き込みを
徹底的に抑制して行くのか、今後の対応が注目されます。

5/18追記
元管理人が、下記の様な反論を自身のブログに掲載しました。

2ちゃんねるに纏わる昨今の出来事について(ひろゆき日記@
オープンSNS。)


(記事より一部引用)
おいらが知ってる警察から送られたeメールの削除依頼は2通
です。その他、封書やはがきなどは、送られていません。
その2通に関する書き込みは、削除済みです。
(引用ここまで)

反論によると、財団法人インターネット協会が運営するインター
ネット・ホットラインセンターからの削除要請については、受け付
けない方針の様です。司法からの要請であれば受け付ける様で
すが、法律に基づいた権限を有さない団体の削除要請には応じ
ていないと言うのが実態の模様。だから、大多数の要請を無視
して来たらしい。

結局、削除して欲しければ被害を受けている当事者か、司法
(裁判所など)が権限を行使しない限り、削除には応じないと
言うことなのでしょう。警察もそこを分かっていたのか、自ら
要請するのではなく、ほとんどを民間団体に任せ切りだった様
です。それでいて、反応がない事を警察庁が嘆いていると言う
のもよく分からない話。違法行為を手軽に阻止しようと言うの
であれば、民間が自主的に動けば大助かりです。が、リスクは
誰が背負うのか?その辺も検討しなければ良くないですよね。

やはり、ある程度は警察が先導を切って動かなければマズイの
でしょうが、国家権力が本気で動き出せば元管理人も大変な目
に遭うのではないかと思われます。民間が自主的に動くのであ
れば事前に規約を作っておけば良いし、2ちゃんねるも違法な
書き込みは禁じています。それを前提に自主的に(あるいは
外部の指摘を受けて)削除が出来ないものか。あぼーんとか
せっかくあるのに、活用しない手は無いと思われ。

過去に朝日新聞の社員が、あぼーんを多発させて書き込み規制
を食らった事がありましたね。であれば、違法薬物的なものを匂
わせる書き込みは警察沙汰になるリスクも高いので、最初から
規制する手もあろうかと思います。まあ、薬物関係のスレッドは
扱う中身もソレ系が多いので、規制自体が意味をなさない気もし
ますが・・・。
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