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ふん尿貯留槽で死亡事故、原因は?

ふん尿槽事故で遺族提訴 国に1億円賠償求める(産経新聞)

(記事より一部引用)
北海道開発局が更別村に設置したふん尿貯留槽で昨年7月、
硫化水素中毒により酪農家夫婦が死亡した事故で、長女ら遺
族が12日までに、管理を怠ったとして国に約1億円の損害賠
償を求め、釧路地裁帯広支部に提訴した。

訴状によると、昨年6月24日、同局帯広開発建設部の職員2
人が酪農家の渡辺寿文さん=当時(42)=方を訪れ、敷地内
にある槽のふたを槽内に落とした。職員は硫化水素が発生する
恐れを告げずにふたの回収を依頼し、同7月12日、取りに入っ
た渡辺さん夫妻が中毒死したとしている。
(引用ここまで)

文章だけ見ていると、建設部の職員が大きなミスをしている様
に見えます。自分で落とした蓋を他人に拾わせると言うのも、
中々理解がし難い話です。仮に、硫化水素の問題を熟知してい
なかったとしても、尊い2名の命が失われている事を思えば見過
ごせない事故だと言えそうです。家族にしてみれば、黙って受け
入れる事は出来ないでしょう。

普通、円形のマンホールなら内部に落下しないようになっている
ものですが、角型だと辺と対角線の大きさが違う事から、落下す
る事があります。夫婦は良かれと思って、回収を引き受けたので
しょう。糞尿から硫化水素が発生する事はよく知られていますが、
一般家庭には検知器などないし、空気ボンベなども準備されてい
ないのが普通。専門の業者ですら、送風機で空気を送り込みなが
ら作業します。もちろん、入る前には検知器で安全性を調べてから
と言うのが鉄則。

こうした事を、専門職の公務員が知識として持っていなかったとは
思いたくないし、そもそも蓋を落とさなければ良かっただけの話。
逆に、落とした本人が拾いに行っていたら死んでしまった可能性
が高いわけだから、夫婦のおかげで命拾いをしたと思うべき。
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