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週刊ダイヤモンド的、アフラックの謎解き

アフラックの“欺瞞”にメス 金融庁が前代未聞の長期検査
(週刊ダイヤモンド)


(記事より一部引用)
白いアヒルや招き猫ダックのCMでおなじみの外資系生命保険
会社アフラック。業界ナンバーワンの保有契約件数を誇る同社に
対し、異例ずくめの金融庁検査が行われたことで、保険金支払い
体制のずさんさ、過度な営業姿勢、不透明な保険料の運用など、
イメージと懸け離れた姿が浮かび上がってきた。
(引用ここまで)

保険会社に取って最も大切なもの、それは顧客に抱かせる印象。

信用の乏しい保険会社は、油断をするとたちまち印象の悪い保険
会社へと格下げされますから、大手であっても必死です。そんな中、
週刊ダイヤモンドに興味深い記事が掲載されました。

記事によると、保険金の支払いに関してアフラックが杜撰な取り
扱いをしていた事が判明。かつて、2008年には生保10社に業務
改善命令が出される事態となり、それでもアフラックだけは大丈夫
だろうと思われていたとか。つまり、その時点ではまだ信用に足る
会社だったと言うわけ。

ところが・・・

2011年の12月に入って2010年度の支払い漏れ件数をまとめたら、
アフラックだけが異常に多かったとか。契約者からの指摘で見つか
った支払い漏れが246件もあり、これは他社の10倍近い多さなんだ
そうです。そして、2011年度分が6月29日に開示された時も、10社
合計の外部発見が381件であるのに対して、なぜか6割(223件)が
アフラックだったとか。「支払い後検証」に対する取り組みも遅くて、
開始したのは昨年の10月。これには他社も驚いた模様。

アフラックはアメリカの保険会社ですが、売り上げの7割以上を日本
に依存しているそうで、言わば上得意先。だから今でも積極的に事業
を展開中。その割には、ジャンク債への投資が多いと記事では指摘を
しています。言ってしまえば、ジャンク債は世界的な金融危機の煽り
を受けて格下げになった金融商品。投資の対象としては危うい相手。
日本の生命保険会社が手堅い投資をする事で安全策を取っているの
に対して、アフラックはどうなのかと言うのが記事の骨子。

「週刊ダイヤモンドはこうした諸問題に対し、日本の代表者である
外池徹社長宛てに質問状を送ったが、アフラック側は回答を拒否。
保有契約件数では日本生命保険をはるかに超える2100万件に及ぶ
日本の契約者に、説明する気はないようだ。」と記事は訴えています。

CMだけでは分からない事が世の中にはあるもの。だから目が離せ
ません。保険会社は人生のライフサポーター、いざと言う時に困らな
い様、金融庁にはしっかりと監視を続けて欲しいところ。
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