トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

[耳寄りな情報]

[リンク]

[FC2カウンター]

[ブログランキング]


人気ブログランキングへ

[ブログ内の検索]

[最近のコメント]

[最近のトラックバック]

[カテゴリー]

[FC2]

特集>尿路結石

この話は以前も書いた様な気がしますが、ネタがなかったので書い
て見ます。

引用元→【閲覧注意】尿路結石の表面を顕微鏡で見た結果wwwwww
(教えて!はかどる速報)


尿路結石

上記の写真は尿路結石の拡大写真だそうです。見るからに痛々しい
姿をしておりますが、これに遭遇すると相当な激痛に苦しむことになり
ます。私の親も尿路結石で大変な事になった事がありまして、怒られ
ながら車を運転して病院を探し回った事がありました。(本人は激痛に
耐えているので、一刻も早く病院に連れて行って欲しかった様です。)

あの時はたまたま日曜日だったので、休日診療の当番医を探し診て
貰いましたが、そこではただの腰痛だろうと言う事になりました。
簡単な診察だけで、あとは湿布薬を貰い早々に追い出されましたw

こんな腰痛ぐらいで慌てて来るとは非常識だろみたいな事を、若い
見習い医師に言われたそうです。ただ、結果的にこの医師は誤診を
していたわけですので、本来なら許される話ではありませんが・・・。

その後も本人が尋常ではない苦しみ方をしていたので、次に怪しげ
な病院へと連れて行きました。(そこしか開いていなかったし。)
そこでは医師がすぐに対応してくれ、尿検査を実施したところ血尿
が出ていると言われました。すぐに処置をするからと連れて行かれ、
診察室で水分を補給されたりしていた様です。結局、その日から
1ヶ月ほど入院させられてしまいました。

この病院は、中々患者を手放さない事で噂になっていたので行きた
くはなかったのですが、処置のおかげで救われたのは事実。その後
もなんだかんだと言われて入院が引き伸ばされて行きましたが・・・。

本人は今でも、あの時の様な苦しみは二度と体験したくないと言って
います。当時は身をかがめ大量の汗をかき、車の窓から嘔吐して大変
でしたが、なった者でないと分からない苦しみだそうです。ところが、
大騒ぎをした後は大概ケロッとしているので、逆に周囲の者が疲れて
しまうと言うハタ迷惑な病気なのです。

別名「富裕病」とも呼ばれる尿路結石は、おしっこの通り道である尿路
に石が引っかかる事で発症します。冒頭の様な結石が尿路を圧迫したり
傷付けるので、発症すると大変な激痛を伴うそうです。逆に出てしまう
と落ち着くわけですね。後で知ったのですが、この激痛は「疝痛発作」と
呼ぶそうです。人間の体内で石が出来ると言うのは不思議に思えますが、
胆石の様に胆のうや胆管の中に出来る物もあります。こちらは胆汁の成
分が固まったものだとか。

胆石についてはここで触れませんので、気になる方はこちらをどうぞ。
胆石症の主な原因・症状・検査法(All About)

さて・・・

尿にはカルシウム、シュウ酸、リン酸などが含まれており、こうしたミネ
ラル物質は結晶化したり、他の有機物質などを含んで石化してしまう事が
あります。もともと尿は、体の老廃物や排出物をかなり濃縮した状態にし
ているので、各種の成分が飽和状態となっています。当然ながら排出され
る尿中の水分含有率が下がれば下がるほど、更に濃縮した状態となるので
成分が結晶化しやすくなります。予防で水をたくさん飲ませるのは、こう
した所に理由があるわけですね。

石が出来る場所により「上部尿路結石」や「下部尿路結石」と言った具合
に病名も変わり、発症者の約95%が「上部尿路結石」なんだとか。尿中の
結石成分(ミネラル)の濃度が過飽和になると、腎臓の中で結晶核が生まれ、
成長、凝集しながら結石を形作って行きます。腎臓で作られた石は、次第に
尿管へと下降して行き様々な問題を起こすとされています。結石による病気
は男性に多く、子供には少ないそうです。

前立腺肥大症や尿道狭窄などで尿が出にくくなっていると発し易いので、
これらの改善も必要になって来ます。石が腎臓で出来ると、頻尿や残尿感
などを伴う事もあるとか。腎盂や腎杯で石が出来ると鈍痛程度で済むそう
ですが、石が成長し過ぎて水腎症に移行するケースもある模様。腎盂腎炎
から敗血症という恐ろしい病に至る事もあるので、注意が必要だとか。
また類似のものに膀胱結石や尿道結石がありますが、こちらは症例的にも
さほど多くはないそうです。

主成分によって出来上がる結石にもいろんなパターンがあります。シュウ
酸カルシウム、リン酸カルシウム、リン酸マグネシウムアンモニウム、
尿酸、シスチンなどなど。ネットで調べると、腎杯頚部、腎盂尿管移行部、
尿管などの狭いところに結石が詰まると激痛がやって来るとか。尿の流れ
を阻害する事で、痛みが腎臓の付近(背部から脇腹)より下腹郡へと拡が
って行くそうです。

私の親が入院中の時は「保存療法」により治療を進めて行きました。これ
は自然に尿道から結石を排出させる療法だそうです。水分を多量に取る事
を進められ、結石の下降を促して行きます。実際、入院中に幾つかの欠片
が出ていた様です。6~9mm程度の結石なら有効な方法だとか。投薬による
治療も併用していたので効果も早く出ていました。

数年前には別の病院で前立腺肥大症とも診断され、前立腺の除去手術を受
けています。その影響もあったのか、今まで一度も再発はしておりません。

他には「侵襲的療法」と言うのがあるそうです。こちらは結石が1cm以上も
あり、自排が困難な場合に適用されます。尿の流れが悪く水腎症になる恐れ
がある時にも適用されるとか。ほとんどが「体外衝撃波結石破砕術(ESWL)」
によるもので、これは衝撃波を体内の結石に集中させる事で物理的に破壊を
して行くものです。

欠点は衝撃波が体内を通過する過程で腎組織が損傷を受ける事から、血尿
が出ること。最近では機器も改良されており、病院によっては外来治療も
出来る様になっているそうです。これでもダメな時は、内視鏡手術や外科的
手術などが行われていますが、こうしたケースは少なくなっているとか。

結石の予防に効果的なのは、ビールなどの飲酒を減らす事。ビールには利尿
作用があるので尿の排泄を促す効果がある一方、プリン体(尿酸の前駆物質)
を含んでいるので、結果的に結石を作り易くしてしまいます。予防に効果的
な水分摂取量の目安は、食事以外で1日2000mL以上だと言われています。
その為、多くのお医者様は水を飲む事を薦めているようです。

予防についてはこちらのサイトが詳しく説明されていますので、気になる方
はこちらへ。→尿路結石症の予防のために
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

[楽天市場の注目商品!]


[楽天ソーラー]

[楽天カードが便利!]

[楽天スーパーWiFi]