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ビットコインの実態

中国で「ビットコイン」バブル、取引量は世界の3分の1に(CNN)

(記事より一部引用)
中国でインターネット上の仮想通貨「ビットコイン」の取引が過熱して
いる。取引量は日本などを抜き、世界のビットコインの3分の1が中国
経由で売買されるようになった。

雑誌編集者のリュウ・シンダさん(23)は2012年に投資を始めた
当初、株式や不動産への投資も検討した。しかし「人民元より安全に資
産を形成できる手段」としてビットコインを選んだといい、「その仕組
みを信頼した」と話す。

購入した当初、中国での取引価格は60元(現在のレートで約1000円)、
売却した時は700元(約1万2000円)だった。現在まで持っていた
とすれば、先週の時点で7000元(約12万円)に跳ね上がっている。
(引用ここまで)

恐らく、今からビットコインを投機の対象に選ぶと失敗する可能性が高そ
うです。バブルの時代はいつまでも続くものではありません。需要と供給
のバランスが崩れたら、没落するのも早いでしょう。

通貨は信用で成り立っています。逃げる先があるからこそ価値があります。
例えば、お金を出して物を買う事が出来るから価値があるのですね。本当
に通貨が不安になれば価値の安定した金(ゴールド)を買うでしょうし、
別の通貨に交換して逃げる事だって出来ます。より確実なのは、物やサー
ビスなどに前もって代えておくことです。そうする事が出来る間は通貨と
しての価値も維持されます。かつて問題になったあの円天でさえ、物と
引き換えが出来ている間は安泰だったのですから・・・。

ビットコインはネット上の仮想通貨ですから実態がありません。代わりに
信用がある事になっています。政府や金融機関の介在がないとして、より
オープンだと主張しています。でも、日本のお店でビットコインを扱って
くれる所は余りありません。実質はリアル店舗で使う事の難しい通貨です。
ビットコインが使える国内のお店は?(IBTimes)

仕組みや概要については、公式サイトがあるのでそちらをご覧下さい。
Bitcoin P2Pベースの仮想通貨(ビットコイン)

この不思議な仕組みを4年前に考案した人物は、長らく謎とされていたそう
ですが、その正体について言及している人物がいました。

ビットコイン創立者の正体


動画の中で敬意を込めて「先生」とつぶやいている所が何とも言えません
ね。ただ、バブル経済真っ只中のビットコインは、いずれ問題点も明らか
となって行くのではないでしょうか。賢明な人は、儲けるだけ儲けて深入
りはしない方針だそうですよ。アマゾンやいろんなお店で使えるぐらいに
信用が増したら参入し直す人も出て来るでしょうね。

ただ、国と言う成り立ちと責任を思えば、通貨は国が管理すべきでしょう。
信用と言うのは、色んな人が仕事や生活で深く関わる事で生まれて来ます。
通貨に信用を持たせているのは国を支持している国民たちです。でも、国
と言う巨大で頼れる存在だからこそ、人は信用する事が出来るのです。

ビットコインはこれからも信用を維持出来るのでしょうか。何らかのシス
テム障害が起これば、投機家たちはその時点でパニックになりませんか?
暗号化されたデータを失えば、そこには何の担保も保証も残らないのです。
そうした物に依存するよりも、消費税が上がる前に右往左往した方が良い
ように思いますけどね。

戦争や災害で通貨が危機に陥る事があった場合、最終的には知識と技術が
あり、食料生産や原料調達が出来て、工場などを所有している人が生き残
って行きます。戦後のどさくさ時に闇市が横行した時も、物々交換は有効
だったそうです。特に田舎などでは、米と衣類を交換するなどして生活を
支えあっていたとも聞きます。

通貨は信用を失った時点で紙くずです。ましてや、実態に乏しい仮想通貨
など恐ろしくて手が出せません。面倒でも非効率的でも、現金と言う紙幣
と貨幣があるから通貨は価値が担保されているのだと、私は感じます。
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