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エボラ出血熱がアフリカで拡大

エボラ出血熱 最高の警戒レベルに(NHK)

(記事より一部引用)
西アフリカの3か国でエボラ出血熱の感染が過去最悪の規模で
続いている事態を受けて、アメリカの疾病対策センターは警戒
レベルを最も高いレベルに引き上げ、3か国への不要な渡航を
控えるよう勧告しました。

エボラ出血熱はエボラウイルスが引き起こす致死率が極めて
高い感染症で、ことしの3月以降、ギニア、リベリア、それに
シエラレオネの西アフリカの3か国で過去最悪規模で感染が
拡大しています。

アメリカのCDC=疾病対策センターは、感染の拡大を防ぐ
ためだとして、7月31日に警戒レベルを3段階のうち不要な
渡航を控えるよう勧告する最も高いレベルに引き上げました。

また、感染拡大に対応するために3か国に渡航する必要の
ある医療従事者などに対しては、患者の汗や血液などに
接触しないよう注意を呼びかけています。CDCのトム・フリ
ーデン所長は「エボラ出血熱への感染で、すでに多数の命
が失われている。感染拡大の収束は容易ではなく、数か月
かかるだろう」とする声明を発表しました。そして、30日以内
にエボラ出血熱の専門家50人を3か国に派遣する考えを明
らかにしました。
(引用ここまで)

Wikipediaの記述によると、「フィロウイルス科エボラウイルス
属のウイルスを病原体とする急性ウイルス性感染症。出血熱
の一つ。「エボラ」の名は発病者の出た地域に流れる川の名
から命名された。」と書かれています。

潜伏期間が2~21日と幅広く、幾つかの亜種も存在する模様。
発病すると発熱や悪寒、頭痛、筋肉痛、食欲不振、嘔吐、下痢、
腹痛などの症状を示します。更に怖いのは、口腔や歯肉、結膜、
鼻腔、皮膚、消化管など全身から出血が起こり、致死率が50~
90%と非常に高い点です。そして、仮に助かったとしても失明など
の重い後遺症を残すことが指摘されています。

この感染症が発見されたのは1976年と言われ、見つかったのは
アフリカのスーダンとザイール(現在のコンゴ)でした。感染者の
体液などに触れると感染するので、葬式の風習で遺体に触れた
りする事も感染拡大の一因になっているようです。

ウィルスの起源をコウモリだと指摘する説もありますが、ニシロー
ランド・ゴリラの死体からもウィルスが見つかっているので、起源
が他にある事を示唆しています。

エボラ出血熱は感染力が極めて強く、治療の為に防護服を着用
していた医師ですら感染して死亡しています。細菌と事なり宿主
を必要とするウィルスは、宿主無しで増殖する能力はありません。
しかし、その宿主をも殺してしまう恐ろしいウィルスだと言う点が
最大の脅威です。

7月25日にはナイジェリアのラゴスで死亡者が出ています。亡く
なったのは40代の男性で、リベリア財務省のコンサルタントとし
て飛行機でリベリアからナイジェリアの空港に着いた直後、病院
に搬送されています。ナイジェリアに着いてから、59人と接触が
あったことが判明し、既にこれらの人物は特定されております。
特定されていないのは、同じ飛行機に乗って入国した同乗者
たちです。この人たちが感染していない事を祈るばかりです。

このウィルスに効くワクチンはまだ見つかっておらず、治療法も
確立されていないので、こんなものが日本にやって来たら大変
な事になります。今は国内感染や旅行者による持ち込みで広
がっている状況ですが、各地に拡散してしまうと一大事になり
ます。(動物実験では有用性の認められるワクチンなどがある
様です。)

最近でも、香港で感染の疑われる患者が見つかっていますね。
隔離して治療が行われているそうですが、この患者はアフリカ
のケニア旅行から帰ってきたばかりだったそうです。帰国後、
発熱やめまい、嘔吐など、エボラ出血熱の初期症状と思われ
る事態に陥った為、病院で隔離治療を行っているとか。幸いに
も容態は安定しているそうです。

いずれにしても、すぐ近くまで危機的な状況が近付いている
事を認識しておく必要があります。不要不急な旅行は命取り
になるので、今年ぐらいは国内で穏やかに過ごした方が良い
かもしれません。
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