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食品工場で虫の混入は許されるのか?

「ペヤング」虫混入の苦情初めてではなかった 「小さな虫の苦情
は過去にも複数あった」(J-CASTニュース)


(記事より一部引用)
「ペヤング ソースやきそば」に虫が混入していたとする画像が
ツイッターに投稿された問題で、製造販売元のまるか食品(群馬
県)は2014年12月4日に自主回収を発表した。

「通常の製造工程上、このような混入は考えられないこと」としな
がらも、「食品の安心、安全の観点から万全を期すため」と説明し
ている。
(引用ここまで)

これはアレですよね。「ペヤング ソースやきそば」にGが入っていた
と言うやつですよね。虫と言えば確かにそうだけど、食品にGが入る
なんて消費者からしたら許せない話。

ただ、過去に私も食品を扱う仕事をしていた手前、これを撲滅する
ことは凄く難しいだろうなと思っております。例えばある原料を加工
工場に持ち込む際、虫がまったく付着していないのかと問われると
自信がありません。生産する場所には必ず虫が存在し、殺虫剤も
あまり使えないことから、どんなに注意しても入り込むのですね。

で、そのままでは製品になった時にクレームとなりますから、工場
の受け入れ段階で先に洗浄をします。虫の形をした物が製品の中
にあったら嫌ですから、ある程度はしっかりとやります。ただ、蛙の
足とか虫の破砕物とか付着していると、完全に取りきれない事も
あります。あまり過度に洗浄すると原料を傷めますし、選別を厳しく
すると捨てる原料が増えて生産に影響するからです。

もともと洗浄工程は残留農薬を洗い流す為にあるのですが、付着
しているゴミや虫を除く事も重要な仕事です。ただ、加工の段階で
虫が新たに入るのはさすがにおかしいでしょう。まるか食品は少し
マズイ回答をしているようなので、今後が気になります。

(12/11追記)
報道によれば、第三者機関で調べた結果、Gに付着していた油が
製造工程時の物と同じであるとの結果が出ており、工場内で混入
をした可能性が否定出来なくなった模様。まるか食品の担当者は
当初否定的な見解を示していたようですが、消費者の指摘に反論
するだけの材料が無くなった事をどう受け止めているのでしょうか。

もう一つ気になったのは、G混入の事実をツイッターでつぶやいた
人に対する風当たりが厳しい点です。少なくとも、早くから会社側
が全面的に調査をして誠意ある対応を見せていれば、ここまでの
騒ぎにはならなかったと思うのです。成体のGがまるまる混入する
と言うのは、どう考えても管理に不備があったとしか思われません。

卵や幼虫、破砕された状態であれば見落とす事はあるでしょう。
ただ、あの黒々とした成体を見落とすのは看過できないレベルです。
品質管理がどこまで徹底されていたのか、食品会社の真剣な対応
が望まれます。
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