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三菱自動車の不正は根が深い

燃費性能を高く見せるため、1990年代から延々とデータを改ざんしていた三菱自動車。リコール隠し騒動で反省し生まれ変わると宣言しておきながら、今回は4車種で不正が発覚。その歴史的な不正ぶりからして、該当車種は更に更に増えそうな気配です。

幾ら元財閥系でお役所仕事的な気風の会社だからと言っても、これはもう許されないでしょう。悪質にもほどがあります。こうなったら、三菱自動車は一度解体されて塵と消えるべきです。過ちを何度繰り返しても最後はスリーダイヤの紋章が救ってくれると思い上がっているから、目線が顧客の方を向かないんです。今回は業務提携をしている日産ですら敵に回したんだから、もう愚かと言うかアホと言うべきか。

三菱自動車の発表では、不正処理は4車種の合計だけでも62万5,000台に達するとか。いずれも燃費性能試験に使用されるデータを意図的に改ざんしていた模様。また、2002年あたりから10車種において国の定める走行試験とは異なる試験を実施していたそうです。驚くべきことに、2輪駆動車のデータを流用したり、走行試験をしないまま計算した結果を記載して国に提出していたことが判明。違法な方法で測定していた車種は「eKワゴン」などの4車種以外に、「アウトランダー」、「パジェロ」、「RVR」、「i―MiEV(アイ・ミーブ)」などです。

過去の立ち入り調査で見抜けなかった国も悪いけど、安全を監視する国家ですら騙しにかかるなんて三菱自動車は最悪な企業です。こうなって来ると、三菱自動車解体以外の未来は見えて来ません。過去の反省に立って生まれ変わることが出来なかっただけでなく、変える気風も育っていないのだからもう無理でしょう。

だいたい、週刊新潮の取材に社長のお父さん(三菱グループの天皇と呼ばれた三菱重工相談役・相川賢太郎氏)が放言するぐらいだから、もうダメ。

「あれはコマーシャルだから。効くのか効かないのか分からないけれど、多少効けばいいというような気持ちが薬屋にあるのと同じ(略)軽い気持ちで出したんじゃないか、と僕は想像していますけどね」

「買う方もね、あんなもの(公表燃費)を頼りに買ってるんじゃないわけ」

「実際に乗っとる人はそんなに騒いでないと思うんだけどね」

グループで影響力の高い人がお客様不在の発言をしている時点でアウトでしょ。要するに昔から殿様商売をしていたわけですよ。だから不正の存在を甘く見ているし、息子可愛さで余計な弁護もする。それに「心根が悪いわけではない」と従業員まで擁護していますけど、問題に対する厳しい目線が感じられない。つまり、改善する気もないし深刻に受け止めていないと言う事。ここまで来ると、危機感がない以前に事態が見えていないんだなあと呆れます。

さようなら、三菱自動車。
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