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HDDのWD20EARSがもうすぐ壊れそうなので

HDDのWD20EARSがもうすぐ壊れそうなので、今度は4TBの内蔵HDDを買おうかと検討中。

事の起こりはWindows10のメッセージにありました。何やらEドライブにエラーがあるからチェックしろと言って来たのです。それが1週間くらい前の話。しかし、チェックをしても修復出来ない異常があるわけではなく、まあ安心していたのです。このEドライブにはWESTERN DIGITAL社のWD20EARS (2TB SATA300)が接続されており、色んなファイルが満タン近くまで保存されています。ただ、発売されてから1年遅れで買ったと思われるのと、今日までの間にマザーボードを2つ買い替えているのでかなり年数は経っています。

そして、今日になり再びあのメッセージが・・・。

仕方がないので、今度は念入りに調べようと時間のかかる修復を選択。開始後はそのドライブにアクセス出来なくなりますが、気持ち悪いので時間をかけてドライブ全体の検査と修復をしていた次第。で、数分後。Windowsが修復に失敗したとのメッセージを出してきました。ログを見たら修復出来なかったデータがずらずらーとあるではないですか。やり直してみろと言うので再度やったら、今度はドライブがうまく認識されません。ドライブのアイコンをクリックすると、暫くして「パラメーターが間違っています。」と表示されるのです。パソコンを再起動させたり色々やっていたら、今度はフォーマットをするか聞いてくるようになりました。どうやら初期化しないと認識しないようなのです。

ところが、これに従ってフォーマットをしたりパーティションを削除したら大変な事になります。そう、ドライブの中身がごっそり消えてしまうんですね。要はMBRとかPBRと言ったブートセクタが、何らかの理由でおかしくなったと考えられます。しかし、おかしくなる理由が見当たらないのです。ウィルスに感染はしていないし、怪しげなソフトを入れた覚えもありません。電源やSATAケーブルの不具合かと思い、入れ替えて見ても改善はしませんでした。となると、後はドライブ本体の問題です。

このWD20EARSには、当初から低速病とか突然認識しなくなると言ったトラブルがあったそうです。私自身は記憶にないのですが、ネットを見るとこのトラブルに遭遇した人たちの苦悩が数多く載っています。私の場合は、幸いな事に寿命を迎えたのでしょう。一応ヤフオクで中古の基板を買って入れ替える事も考えましたが、昔のようなニコイチは無理らしい。同等品の基板では正常に認識せず、もはや製造日レベルで近いものを選ばないとダメだと聞きます。これは搭載されているファームウェアが基板上のROMとディスク上に分散して記録されている事に起因します。例え同一機種であっても、二つのファームウェアに整合性がなければ認識しない時代なのです。

パソコンからは認識されているので基板は生きている模様。ただ、ドライブの容量が見えなくなっています。故に、フォーマットし直せとWindowsが要求してくるのですね。もしパーティションの情報が失われているだけだったら、TestDiskと言う便利なツールで破損したMBRやPBRを修復すれば治るかもしれないと思ったのですが、どうやらドライブの読み書き自体が出来ない状況です。実行してもエラーになります。

すっかりまいったので、ドライブに触れてみると凄くぬるい。別の正常品はそれなりに熱を持っているのに、これは動いていないのかと思いました。実際に動く方は振動が指先に届きますので、中のプラッタが回転していることが分かります。しかし、コイツは静かで僅かな振動すら感じません。データの記録された円盤が回らないのであれば、基板がいくら正常でも情報のやり取りは出来なくて当然ですね。これはモーターが壊れたのでしょうか。となると、個人の力でデータを救出することは難しくなって来ました。

その後、5回ぐらい再起動や電源を入れ直したりして見ました。すると突然認識したのです。ドライブネームも当初の物が表示されています。ファイルもフォルダも元のままです。すぐにドライブエラーを調べたら、修復が必要でした。怖かったですが、ダメ元で修復を試みたらものの数分で完了しました。以後は、正常に動作しています。気になったのでS.M.A.R.T.情報を見られるCrystalDiskInfo
を導入。「代替処理保留中のセクタ数」の所に印があり、全体の判定は「注意」でした。今までそんな注意情報は見た記憶がないので、壊れる予兆を示しているものと考えます。

よって、すぐに新しいドライブを買うことにしました。認識出来ている間にバックアップを済ませる予定です。皆様も、忘れた頃にやって来るHDDのトラブルにはご注意くださいませ。

なお、データのコピーにはアイ・オー・データ機器のマッハCopyを使おうと思います。無料だしアイ・オー・データ機器なら安心です。中華製は何を仕込まれているか分かりませんからね。マッハCopyそのものはドライブをクローンするわけではないので、起動ドライブのバックアップには向きませんが、ドライブからドライブに大量のデータを保存する時には便利だとか。難しい設定もなく、導入後はいつものようにドラッグ&ドロップするだけです。倍速近い速度アップが見込めるので、時間短縮になりますね。

(追記)
少々危険ですが、異常の内容が「代替処理保留中のセクタ」で留まっている場合に限り、Write Zerosで0fill処理をすると異常が治る事があるそうです。→壊れたと思ったら直ったHDD(らいっちのPC奮闘記)

こちらの記事によれば、WESTERN DIGITALの純正ツールであるData Lifeguard Diagnostic for Windowsで0fill処理をする方法が紹介されています。読み書きの速度が急に遅くなったり、代替処理保留中のセクタ数が増えだしたりしたら、ディスク上の全領域を0データで埋め尽くすと改善するとか。俗に言う物理フォーマット(ローレベルフォーマット)ですね。この後でパーティション(ボリューム)を作り、論理フォーマット(通常とクイックがある)を行うわけです。セクタを切り直す本当の物理フォーマットは製造元でしか出来ないので、市販のHDDは出荷段階で既に物理フォーマットが済んでいます。また、全領域を0データで埋め尽くすとなると、テラバイトのHDDではかなりの時間を要します。それぐらい大変な作業です。加えて、壊れかけているHDDにとっては過酷な作業なので止めを刺すかもしれません。であれば、通常の論理フォーマットでエラーチェックをしながらやり直した方が無難です。クイックフォーマットは物凄く早く処理が終わりますが、HDDの不具合を見落とす可能性があるので新規購入の場合は通常のフォーマットがお勧めです。
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