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便秘に聞く食べ物や薬

先日、家族の具合が悪くなり病院へ連れて行きました。1週間以上も前からお腹の調子が悪かったそうで、とうとう腹まで膨れだし、おならも出なくなったそうで、強い吐き気を感じだしたことから連れて行った次第。先生の話では腸に便が詰まっているとのこと。すぐにレントゲンで状況を確認し、点滴による処置を受けて帰宅しました。

もともと腸の途中に引っ掛かりがあるので変調を来し易い体質です。昔からの便秘症で下剤の力を借りることもありました。食事には十分注意していたのですが、誤った知識により逆効果だった事が判明。今までの常識が間違っていたとはガックリです。少しまとめてみました。

<便秘に良い食べ物>
発酵系の食品(納豆など)、マンナンライフの蒟蒻畑、アボカド、オクラ、山芋、あしたば、海藻類、ごぼうなどが良いとされています。これらには水溶性の食物繊維が多く含まれており、固いまま腸内に残っている便に水分をまとわせて動き易くする効果があります。水に溶ける種類の食物繊維ですが、果物や野菜などに多いペクチン、こんぶやわかめなどの海藻類に含まれるアルギン酸、生のこんにゃく芋に含まれるグルコマンナンなどに分類されています。ダイエットにも効果があり、炭水化物(糖質)の消化と吸収を緩やかにすることから、血糖値の急上昇を防いでくれます。余計な脂質を吸着して排出したり、体内への吸収を抑制する作用もあります。腸の粘膜や善玉菌にも良い効果があるので、腸の弱っている人には最適な食品だと言えるでしょう。

<気を付けたい食べ物>
腸の活動がしっかりしていて、むしろ軟便の傾向がある人には市販の蒟蒻が良いそうです。こちらは加工の段階で水溶性の食物繊維が不溶性の食物繊維に置き換わっており、腸内の老廃物や便を一つにまとめて排出し易くしてくれます。しかし、腸の活動が悪かったり便が途中で詰まっている様な人は逆効果になるとか。便秘に良いとされている蒟蒻も、ある局面では良くない結果をもたらすようです。(加工された蒟蒻には凝固剤が含まれており、この結果として不溶性食物繊維が多い食べ物になっています。)一般に不溶性食物繊維の多い食品としては、いんげん豆、ひよこ豆、あずき、おから、エリンギ、えのき、切り干し大根など、豆類を中心にして食感の固い食品に多く見られます。

<食物繊維について>
多く含む食品については大塚製薬のサイトをご覧ください。
http://www.otsuka.co.jp/health_illness/fiber/take_fiber/foods_amount/list/

働きについてはマンナンライフのサイトをどうぞ。
http://www.mannanlife.co.jp/learns/fiber/

<漢方薬>
家族が病院で処方された薬が、ツムラの大建中湯(ダイケンチュウトウ)でした。診察では腸閉塞に気を付けないといけないと言われ、この薬を貰って来ました。漢方薬は、用途に応じて様々な素材を調合して完成させたものです。便やガスが溜まった状態の腹部膨満感を緩和させたり、腸の働きを良くしたり、腸閉塞の改善や予防によく用いられているそうです。とにかくおならが出なくなって腹が突っ張るような状況の時は、中で詰まっている恐れがあるので病院で診察を受けるようにしてください。(排出出来なかったおならは、体に吸収されて肺から呼吸により外部へ出て行きます。この過程で目まいや吐き気を催すことがあります。また、酷い腹痛や膨満感を伴う事で吐き気を有する事があるそうです。)

・・・

腸閉塞の恐ろしいところは死につながる心配があることです。詰まった便によって炎症を起こしたり、腸が曲がって血流が悪化すれば腸が腐り穴が開くこともあります。腸閉塞と判明したら食事を摂ってはならず、点滴で栄養を確保する事になります。当然、個人でどうにかなる状況ではありませんから、一刻も早く専門医の診察を受ける必要があるわけです。腸閉塞は便秘によって起こされる場合や、腸の構造から引き起こされるものなどがあります。たかが便秘と甘く見ずに、吐き気を伴うレベルなら十分な注意が必要です。→イレウス(腸閉塞)は腸が壊死することもある恐ろしい病気!重篤な全身症状とは?4つの原因や症状・治療法など徹底解説!(WELQ [ウェルク])

<漢方薬に対する考え方>
漢方薬の処方ですが、医師や病院の方針によって異なる場合があります。例えば、西洋医学を重視する所ではあまり扱ってくれません。また、漢方薬は効き方が比較的緩やかなので、本当に効果があるのか不安になる事があります。しかし、医師の指示に従って使い続ければ、一定の効果を実感出来るようになります。漢方薬にはエビデンス(科学的な根拠)が乏しいと言う指摘もありますが、大建中湯のように外科手術後のイレウスに一定の効果がある事が確かめられているなど信頼性の高い漢方薬も少なくありません。→113)開腹手術後の腸閉塞を予防する大建中湯(「漢方がん治療」を考える)

私も最初は漢方薬を処方されたと聞いた時、正直言って不安でした。しかし、緩やかではあるものの、確実に効いている実感があるそうです。私も風邪の引き始めの時には葛根湯が良いと聞いて使い始めましたが、体を冷やさないようにする効果があるので症状を抑える効果はあると感じています。ただ、葛根湯は風邪の初期段階で飲むことで威力を発揮しますので、それを過ぎるとあまり効果はありません。このように漢方薬は体調や症状に応じて適切な組み合わせがありますから、専門に扱っているところで良く相談した方が良いでしょう。
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