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訃報・タイのプミポン国王が死去

世界的にも有能な国王として知られ、タイの国民から絶大な信頼と尊敬を集めていたプミポン国王が88歳で亡くなりました。最も在位が長く、1946年に18歳で即位してからはタイの政情安定化に多大なる貢献をしてきた人物です。特に軍部に対する発言力の強さは目を見張るものがあり、クーデターの阻止に大きな力を発揮してきました。国家元首としては実に70年もの長きに渡り、タイを導いてきた事になります。

テレビで映し出されたタイ国民の深い悲しみ様は、北朝鮮のそれと実によく似ていました。大勢の人々が広場に集まって最後まで国王の復活を祈り続け、訃報に接しては大声をあげ泣き叫んでいたからです。しかし、北朝鮮の抑圧された雰囲気とは異なり、タイでは国民が自主的に祈りを捧げていました。誰からも強制されることなく、国民が心の底から悲しんで行動しているのです。北朝鮮の強権支配とはまったく真逆です。

プミポン国王はタイの各地に目を向け、貧困を減らすべく王室主導で事業を立ち上げてきました。その数は2000件を超えると言います。また、1992年に軍部と国民が対立した際には多数の死傷者が出ており、国王が自ら事態の収拾に乗り出していました。そうした事で、国民の絶大な尊敬を集めてきたそうです。親日家としても知られる国王ですが、2006年に行われた即位60周年の式典には日本から天皇皇后両陛下も出席をされています。

ただ、今のタイ国民には不安が広がっているそうです。

タイの皇太子

その理由を示すものとして、ネット上では上記の写真が頻繁に紹介されています。この写真に写っている人物は、後継者とされる長男のワチラロンコン皇太子です。タンクトップの姿から漏れて見えるのは入れ墨であり、過去に三度の離婚歴を有するなど、人々を不安にさせる要素で満たされています。このワチラロンコン皇太子はプミポン国王の長男で、1952年生まれの64歳です。イギリスなどへの留学経験があり、空軍のパイロットの資格を持つことでも知られています。ここ数年は体調を崩していたプミポン国王の代理を務め、妹のシリントン王女と共に王室の行事など執り行って来ました。

タイには不敬罪がある為に表だって皇太子の批判をする人はいないそうですが、国民の評判はかなり悪いとされています。中でも特に、裏に手を回して対立する人物や自分に協力的ではない勢力を追い込んでいるのではないかとする噂まであり、人物評としてはかなり見劣りする様です。

クーデターの多い国家だけに、タイの今後が心配されます。
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