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ワンダーコア+ネックレス=窒息死

ワンダーコア使用中に窒息死 親族提訴「器具の欠陥が原因」(東京新聞)

(記事より一部引用)
腹筋を鍛える運動器具「ワンダーコア」を使用中に死亡したのは器具の欠陥が原因として、名古屋市の男性=当時(46)=の親族女性が、ワンダーコアの輸入販売会社「オークローンマーケティング」(同市)に七千万円の損害賠償を求め、名古屋地裁に提訴した。提訴は十四日付。訴状によると、男性は昨年五月九日未明、自宅でワンダーコアを使用中、首につけていたネックレス二本が、器具のヘッドレストか背もたれ部分のピンに引っかかり、首を締め付けられて窒息死した。ワンダーコアは、背もたれが倒れることで、腹筋を鍛える効果があるとされる運動器具。
(引用ここまで)

この理屈だとネックレスが引っかかったら何でも損害賠償沙汰になりかねないんだけど、実際の事故がどんな状況だったのか気になります。そもそも自分で脱出出来ないほど頑丈なネックレスって何だろう。鎖でも首に巻いていたのかな。運動をするのにチャラチャラした格好でやっていたらケガをすると思うんだけど、商品の紹介ビデオを見る限りそんな姿で運動をしている人はいませんよね。

「ネックレスをつけて使用しない」

こんな表記が必要になるほど、ワンダーコアって危ない器具だったのかな。だとしたら、どんな事故状況だったのか明らかにすべきですよ。早く知らせて再発防止策を取らないと、次の事故に繋がりかねません。なお、こうした腹筋用の器具については、下記の様な事例も既に報告されています。

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について(消費者庁)

(記事より一部引用)
①事故事象について
当該製品で運動中、当該製品の右側ハンドル(組立部)が抜けてバランスを崩し、けい部を負傷しました。調査の結果、当該製品を製造する際にハンドルバー端具に固定不良があったため、使用中にハンドルバーから端具が外れ、端具にねじ止めしていた右側グリップが抜けて事故に至ったものと考えられます。

②再発防止策について
同社は、当該製品を含む対象製品(下記③)について、溶接部分に不具合のある製品があることが判明し、そのまま使用を続けると溶接部分が脱落し、怪我に至るおそれがあることから、2013年(平成25年)8月28日からウェブサイトに情報掲載するとともに、使用者への電話連絡、同年8月29日から使用者へのダイレクトメールの送付を行うことにより、対象製品の使用中止及び溶接部を強化した改善品への無償交換を実施しています。

③リコール対象製品:製品名、機種・型式、対象製造期間、対象台数
製品名機種・型式対象販売期間対象台数
ワンダーコアWC-823-J 2013年5月7日~8月27日18,948台
2013年(平成25年)8月28日からリコールを実施
回収率:96.2%(2014年1月31日現在)
(引用ここまで)

上記のケースは明らかに製品の不具合ですから、人が予期せぬ形でケガを負ってしまうのも理解できます。では、ネックレスの場合はどうなのでしょう。状況を察するに、180度ほど姿勢を後方に倒した際に首のネックレスが器具の足へ引っ掛かったのではないでしょうか。この段階で外そうとして器具ごと転倒でもしたら、相当なバネ圧で元に戻ろうとする器具の力でネックレスが引っ張られることはあり得る話です。体は前方を向いているので、後方には目が届きません。手探りでネックレスを外すしかないわけです。そうこうしている内に意識を失い窒息死に至ったものと推測します。

ただ、運動する時にはネックレスやブレスレッドなどの余計な物は身に着けない事ですね。肌には絶対に良くないし、サポーターみたいに伸び縮みしないからさすがに危ない。また、窒息死をするぐらいにネックレスが頑丈過ぎたのであれば、それも問題です。首吊りにも使える頑丈なネックレスは、もはや凶器と言っても良い。

裁判で詳細が明らかになる事を期待します。
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