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アナと雪の女王

以前から評判の高かった「アナと雪の女王」が地上波で流れていたので視聴して見た感想。

さすがにCGの技術を駆使して作り上げているだけあってか、映像美と迫力には文句の付けようがなかった。ただ、全体的に展開が速すぎて余韻に浸る暇が無いのが気になる。日本では風景や静止画を使って描くところも、ひたすら動画で押し込んでくる印象を持つ。また、ミュージカル風に奇麗な歌声が流れてくるあたりは、非常に良く出来ていると思った。この辺は演者の力に寄るところが大きい。

しかし壮大なドラマも、あのエンディングで全て台無しとなった。視聴者の投稿動画と芸能人の宣伝を兼ねた映像が特別企画「みんなで歌おう♪アナ雪」として流されたのだが、まるで統一感の無い歌声に夢から落とされた気分になった。あまりの酷さに一瞬、放送事故かと思ったほどで、なぜ、本編の後でこれを流したのか理解出来ない。そして、本来のエンディングは小さい画面で適当に流されたのだが、本当にそれで良かったのか。フジテレビは制作者に対する尊敬の気持ちをどこへ置いてきたのか。

エンディングは関わったスタッフなどの紹介をするのが通例であり、作り手の全容を知る上でも重要な部分だ。それを、作り手と関係のない一般視聴者の映像と置き換えてどうするのか。そもそも、歌手の歌っている場面も必要だったのか。どうせなら松たか子さんの収録風景をしっかり見せて貰いたかった。こうした改変は番組のエンドロールと言う扱いだから問題ないのだろうか。後から適当に劇場版のエンドロールも流されてはいたが、小さくて本当に形だけのものだと言うのが分かった。

子供たちが元気よく歌う姿は微笑ましいし、可愛い姿で踊るのは愛らしくもある。だから、特別企画そのものに不満はない。不満なのは本来のエンディング(エンドロール)と挿げ替えるようなやり方だ。正しくは、本来のエンディングも含め本編を全て放送した後に、特別企画を流すべきだったのだ。作品と明確に切り離して、作り手の存在を邪魔しないようにするべきだった。

フジテレビは本当に理解の足らないテレビ屋だと思う。劇場版の質が高かっただけに、この点だけが凄く残念だった。
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