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油圧ジャッキのトラブル

自動車のエンジンオイルなどを自分で交換する際に必需品なのが、車を持ち上げる為のジャッキ。タイヤの交換でも使うので、てっきり車には標準装備されているものだとばかり思っていました。しかし、最近の車はスペアタイヤが搭載されておらず、代わりにパンク修理キットを搭載しているんだそうです。当然、ジャッキなども搭載されておりません。何でも、道路事情が良くなったせいでタイヤがパンクし難くなり交換方法を知らないドライバーが増えたのと、メーカーも場所とコストのかかるスペアタイヤとか工具を載せたくない事情もあって規則が変わったようです。私の車は古いのでいずれも搭載されております。まあ、スペアタイヤを使った事は今までに一度もありませんから、確かに要らないのかもしれません。

さて、車に搭載されているジャッキは手動式です。手軽で便利ですが少し疲れます。また、パンタグラフ式(ネジ式)ジャッキですから頑丈さや安定性の面で不安は残るものの、単純明快な作りですので誰でも構造を理解出来ます。これに対して、フロアジャッキと呼ばれるやや複雑な仕組みの油圧式ジャッキがあります。普通はこちらが便利です。

これですね。ガレージジャッキとも言います。



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個人で使うなら2トンクラスが売れ筋で安く入手出来ます。トラックなどの重量級の車にはボトルジャッキ(だるまジャッキ)がありまして、こちらは更に安く売っています。ただ、トラックのような車軸懸架(しゃじくけんか)になっている車両で使うべきジャッキですので、一般的な乗用車には不向きです。なお、重量の大きい車にはそれに見合ったジャッキが必要で、選定を誤ると壊れたり安全装置が働いて持ち上がらなくなったりします。また、シザーズジャッキ と言う油圧式のパンタグラフジャッキもありますが、こちらはあまり売れていないのか価格も高めです。

さて、フロアジャッキはとても大きいので車内に常備しておくような品物ではありません。サイズも重量も大きいので、どちらかと言えば車庫などに置いておくタイプです。必要な時に持ち出して使います。注意が必要なのは、ジャッキを使って車を持ち上げている時は絶対に車両の下へ入らない事です。ジャッキは手動でも油圧式でも突然破損する事があります。また、ジャッキアップ中に車が動いたり床面が沈んでジャッキが倒れる可能性もあります。死亡事故も起きていますから十分に注意しましょう。また、ジャッキで車を上げる時は車のボディ下にあるジャッキアップポイントへ当てます。それ以外の所を使うと車を傷めたり事故の要因になって大変危険です。場所は車両ごとに違いますから、詳しくは車の取扱説明書をご覧ください。ジャッキアップをしたら、車をしっかりと支えるためにリジッドラックを設置します。

これですね。「うま」とか「ジャッキスタンド」とも言います。



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地上で車を持ち上げる時は輪止めも必要です。水平な場所で作業をしているから大丈夫だと思っても、意外と傾斜していることに気が付きません。特にジャッキで車を持ち上げていると車両の前後が不安定になります。後輪のサイドブレーキをしっかり使っていたとしても油断は禁物です。例えば駆動部が前輪にあるFF車の場合、パーキングにした状態で前輪を持ち上げるとトランスミッションからのロックが伝わらなくなります。これはディファレンシャルギヤの働きにより生じる現象です。トランスミッション側はパーキングにより正しくロックされているのですが、ジャッキアップした状態のタイヤはロックがされなくなり手で回せてしまいます。この時に反対側のタイヤは逆方向に回ろうとするので、この時に前輪の片輪が接地していたら車が予想外な動きをすることになります。輪止めを前後にしておかないと、こうした時に車が動いてしまってジャッキが倒れてしまい車両が落下する事になります。シフトレバーのパーキングは、あくまでもミッション側のロックであってタイヤを直接ロックしているわけではない事に注意します。

これですね。ゴム製品が手頃でしょう。

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さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

以前よりリリースバルブから油漏れしていた我が家のフロアジャッキなんですが、とうとう最後まで上がらなくなってしまいました。途中まではあがるのですがタイヤを外せるところまで行きません。今までは手持ちの油を継ぎ足しながら使っていたのですが、ジャッキ専用ではなかったので、今回は油圧専用の油と入れ替えることにしました。ついでにリリースバルブの点検もして油漏れを解消しようと考えた次第。

適当な油受け用の入れ物を用意し、中にちぎった新聞紙をセット。エア抜き用のバルブを開放してリリースバルブを取り外し、そこから中の油を全て排出。リリースバルブのOリングの点検と清掃を済ませて組み直し、油を補充。エア抜きも済ませました。

しかし、動かない!

油圧がまったく作動しなくなりました。そうです。私は致命的な間違いをしていたのです。本来だと油を捨てたり補充をする時は、エア抜きバルブの所で行うのですが、それが分かっていなかった私は、縦にした方が出し易いからとリリースバルブの所を下にして油を捨てたのです。実はこの時に大切な部品を油受けの方に捨ててしまっておりました。

この部品は直径が5mmもないような金属の球と円筒形の部品でした。危うくゴミ捨て場に持って行くところでしたが、事前に気付いて良かったです。急いで拾い集めた(と言っても二個しかないけど)は良いのですが、どの向きに入れてあったのか分からずネット上で試行錯誤。最終的に球を一番先に入れなければならない事を発見。再度エア抜きを行い、油圧シリンダーが動くようになりました。ただ、今度は相変わらずエア抜きバルブからダラダラと油漏れをします。油を入れ過ぎたのとエアが抜けきっていないのが原因だったようです。加圧していない状態でエア抜きバルブを取り外そうとしたら、結構な勢いで油が飛んできました。抜けていなかった内部のエアが加圧されていた様です。何度か作業を繰り返したところ、その後は油漏れも収まりました。

教訓として、油圧物を扱う時は防護用の眼鏡をすること!顔面を油や部品が直撃すると大変です。私は眼に油が直撃しました。眼鏡が油まみれになってしまい洗い落とすのに苦労しましたが、眼球を直撃しなかったのは幸いでした。
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