トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

[耳寄りな情報]

[リンク]

[FC2カウンター]

[ブログランキング]


人気ブログランキングへ

[ブログ内の検索]

[最近のコメント]

[最近のトラックバック]

[カテゴリー]

[FC2]

プリウスの変態シフトレバーは危険!

こちらの記事を読ませて頂き、まさにそうだと合点した次第。

トヨタ車の訳わからんシフトレバー(PCなう)

私の乗っているAT車はシフトレバーが「P-R-N-D-2-1」の順番だ。コラム式なのでワイパーを操作する感覚で扱うわけだが、フロア式でもインパネ式でも左手で操作する事に変わりはない。そして、それぞれに規則があって無茶なギアの切り換え操作は出来ないように工夫されている。

P(パーキング=駐車)の位置から動かすにはブレーキペダルを踏んでおかなければダメだし、R(リバース=後退)とN(ニュートラル=中立)、D(ドライブ=前進)、2(セカンド=二速)は互いに切り換え操作だけは出来る。無論、前進中に急な後退をさせると危険なので、その時は安全装置が効いて切り替わらないはずだ。(実際は怖くてやったことがないから分からない。プリウスあたりは警告音が鳴って知らせてくれるらしい。)また、走行中にいきなり二速にしても急激にエンジンブレーキが作動するだけで、タイヤがスリップするリスクはあってもエンジン関係が破損する事は稀であろう。また、走行中に1(ロー=一速)へ切り換えるとさすがに危ないので、これだけはすんなり切り換えられないよう段が設けてある。

この辺は昔のマニュアルシフト車と違っている。マニュアル車だと1速から始まって上下しながら右方向に切り換えて行く。だいたい5速(トップギア)まであって、最後はRだ。昔のマニュアル車はギアの切り換えに安全装置などなく、誤った操作をしたら盛大にギアが擦れる音がして切り換わらないものだった。あるいは、クラッチをつないだ瞬間に急減速してしまうから凄く危なっかしいし、クラッチ板も擦り減ってしまう。

ところが、最近のハイブリッド車や電気自動車はシフトレバーの使い勝手が特殊らしい。ギアを切り換えると言う直感的な操作感が欠落しており、完全なスイッチになってしまっている。しかも厄介な事に、切り換え操作をしても勝手にレバーは中立の位置に戻るんだそうだ。だから、今どのモードになっているかは表示ランプなどで確認するしかない。となると、昔のマニュアル車に通じている高齢者などは勘違いをする可能性がある。特に不慣れな最新型を理解するよりも、若い頃に体で覚えた事の方が身に付いているものだ。この辺は認知症が進めば更に顕著となる。

後退や前進モードになっている感覚が無いまま、誤ってブレーキとアクセルを踏み間違ったらどうなるか。足を持ち上げる力や皮膚の感覚が衰えている高齢者なら十分にあり得る話だ。ニュートラルだと思い込んでいた運転手の予想に反して車が動き出したら、当然軽いパニックになる。そこへ更にブレーキだと思ってアクセルを強く踏み込んだらどうなるか。次の瞬間、コンビニに突っ込んでいる映像が浮かぶ。

最近は誤発進抑制装置が標準装備されつつあるから、今後はこうした問題も減っては行くと思う。が、やはり走行モードは物理的に分かるようにすべきだろう。無骨かもしれないが、AT車の時みたいにレバー位置で理解させる事が大切かもしれない。また、ペダルの踏み間違いはAT車特有の宿命だから、それは安全装置でカバーするしかないと感じる。

人は直感的に分かる方法を望む生き物だ。変態的な仕組みは混乱や勘違いの原因になる。普及率の高いプリウスだから事故の発生率も上がるのは分かるが・・・本当にこのままで良いのだろうか。
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

[楽天市場の注目商品!]


[楽天ソーラー]

[楽天カードが便利!]

[楽天スーパーWiFi]