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「ゲゲゲの鬼太郎 第6期」の感想 第5話「電気妖怪の災厄」

「ゲゲゲの鬼太郎 第6期」の感想です。今回は第5話「電気妖怪の災厄」を視聴しての文句をば。

冒頭からいきなり女性記者が変死すると言うのは、子供向けの番組としてどうなのだろうか。別作の「墓場の鬼太郎」では生と死の境が曖昧だったからともかくとして、本作はお子様も見るアニメ。そりゃあ、名探偵コナンみたいに毎回人が死んでいる作品と比べれば大人しい方なんだけど、鬼太郎でこの描写は何気にショックだった。妖怪は死者を利用したり生者を惑わせたりはするが、むやみに人を殺したりはしないものだと思っていた。ところが今回は少しコミカルな妖怪だったくせに、ヤクザに指示をされて殺人に手を染めやがる。しかも、やたら強欲で強い。それなのに鬼太郎に倒された時はあっけないものだった。

個人的には話の全体も中身が薄かった。サザエさんに似た一般市民が欲まみれに行動しているのはどう見るべきか。別にサザエさん風でなくても良かった気はするものの、一般人が得てして手のひら返しが素早いのはその通りだろう。だが、刑事にしてもモブキャラの扱いが少し気になる。本作ではモブキャラでも丁寧に描くときは描いている。ただ、見ていて雑な印象は否めない。

第4期までは妖怪にも悲哀が感じられたように思う。第5期はほとんど見ていないので評価は出来ないが、第4期までは妖怪の怒りと理由を描いたものだった。妖怪は決してモンスターではない。大地を揺るがすような力は持たず、せいぜい人を驚かしたりするぐらいだった。それが今では街を一つ壊す勢いである。

今のアニメは凄く派手になって人物のスタイルも良い。CGの発達で緻密な映像が見られるので迫力がある。美少女は可愛いし、美男子も多い。だけど、中身が凄く薄く感じられる。みんなそこに生きている人物ではなく、役者が集まって役割を演じているようにしか見えないのだ。そう言う意味でも第6期は違和感が強い。
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