GIGABYTE GV-R467D3-512I
PC・娯楽・趣味 - 2009年04月09日 (木)
GIGABYTE GV-R467D3-512I はグラフィックスボード
なんですが、チップにHD4670を搭載している低消費
電力志向の製品です。メモリは512MBを搭載しており、
値段の割には高性能だったりします。
先日、何気なくこの製品のBIOSはどうなっているのか
気になったので、メーカーのサイトやグーグル検索で
調べて見たのです。すると、この製品向けに新しい
BIOSが提供されている事を知りました。BIOS更新が
好きな私は、さっそくダウンロードして更新を試みた
わけです。
その時の奮戦記?を書いてみたいと思います。
まず、この製品のメーカーサイトで最新版のBIOSが
出ているかどうかチェックしました。→こちら
さっそくダウンロードしようと思ったのですが、一体何を
ダウンロードすれば良いのかさっぱり分かりません。
なにしろ3つもあるのです。普通は更新された順番に
掲載されて行くので、複数のBIOSが提供されても全く
不思議ではありませんが、結局問題が起こりました。
掲載されているBIOSは、F2・F21・F22の3種類がある
のに、実際に私のグラボで使えたのはF2のバージョン
だけです。他のバージョンは更新を拒否されました。
サイトの注意書きをよーく見ると、Hynix memory とか
Samsung memory などの文字が見られます。私が更新
出来たのはHynix memory と書かれたBIOSだけでした。
つまりこの製品には、搭載されているメモリーのベンダー
が異なる製品があるとも読めるわけですね。
それはそれで構いませんが、何だかややこしいなあ。
さて、BIOSの更新を行うには専用のソフトウェアが必要
です。GIGABYTEの場合は@BIOSと言うツールがある
ので、please click here to download @BIOS と書いて
ある文字をクリックしてダウンロードしてみたわけです。
と・こ・ろ・が・・・。
先ほどの方法でダウンロード出来るのは、次のファイル
です。→ networking_utility_rld087_win2003_v2.35.zip
ちなみに、これはBIOSを更新させる為のツールでは
ありませんでした。何だろう、これ?紛らわしいなあ。
BIOSを更新させる為のユーティリティソフトの名前は、
VGA Tools --@BIOS と言うらしく、ここから入手する
事が出来ます。ここに辿り着くのに苦労しましたよ。
で、さっそくインストール。最初はインストールがうまく
行っていなかったのか、いきなりCPUの使用率が
90%近くになってフリーズ寸前になりました。危ねー。
再度ダウンロードし直して、インストール実施。そして
ツールを起動させると更新させる為のボタンが出て
来ます。後はBIOSのファイルを選ぶだけ。更新時間は
1分も掛かりませんでした。(この時に、絶対電源を落と
したりしない事!BIOS更新に失敗すると取り返しが
付かなくなるケースが多いですから、慎重に!!)
取り合えずは、元のBIOSもバックアップが出来るので、
事前に残しておきました。バージョンはF1でしたね。
さて、今はF2に更新して使っているわけですが、何が
どう変わったのか分かりません。少なくとも良くはなった
のでしょう。
GIGABYTE のサイトって、何だか作りかけの感じがしま
すよね。やりっ放しと言うか、管理が行き届いてない感じ
です。この辺は、どこのメーカーも似た所があるのですが、
日本語のページがあるだけマシだと思って、これからも
利用するしかありません。
なんですが、チップにHD4670を搭載している低消費
電力志向の製品です。メモリは512MBを搭載しており、
値段の割には高性能だったりします。
先日、何気なくこの製品のBIOSはどうなっているのか
気になったので、メーカーのサイトやグーグル検索で
調べて見たのです。すると、この製品向けに新しい
BIOSが提供されている事を知りました。BIOS更新が
好きな私は、さっそくダウンロードして更新を試みた
わけです。
その時の奮戦記?を書いてみたいと思います。
まず、この製品のメーカーサイトで最新版のBIOSが
出ているかどうかチェックしました。→こちら
さっそくダウンロードしようと思ったのですが、一体何を
ダウンロードすれば良いのかさっぱり分かりません。
なにしろ3つもあるのです。普通は更新された順番に
掲載されて行くので、複数のBIOSが提供されても全く
不思議ではありませんが、結局問題が起こりました。
掲載されているBIOSは、F2・F21・F22の3種類がある
のに、実際に私のグラボで使えたのはF2のバージョン
だけです。他のバージョンは更新を拒否されました。
サイトの注意書きをよーく見ると、Hynix memory とか
Samsung memory などの文字が見られます。私が更新
出来たのはHynix memory と書かれたBIOSだけでした。
つまりこの製品には、搭載されているメモリーのベンダー
が異なる製品があるとも読めるわけですね。
それはそれで構いませんが、何だかややこしいなあ。
さて、BIOSの更新を行うには専用のソフトウェアが必要
です。GIGABYTEの場合は@BIOSと言うツールがある
ので、please click here to download @BIOS と書いて
ある文字をクリックしてダウンロードしてみたわけです。
と・こ・ろ・が・・・。
先ほどの方法でダウンロード出来るのは、次のファイル
です。→ networking_utility_rld087_win2003_v2.35.zip
ちなみに、これはBIOSを更新させる為のツールでは
ありませんでした。何だろう、これ?紛らわしいなあ。
BIOSを更新させる為のユーティリティソフトの名前は、
VGA Tools --@BIOS と言うらしく、ここから入手する
事が出来ます。ここに辿り着くのに苦労しましたよ。
で、さっそくインストール。最初はインストールがうまく
行っていなかったのか、いきなりCPUの使用率が
90%近くになってフリーズ寸前になりました。危ねー。
再度ダウンロードし直して、インストール実施。そして
ツールを起動させると更新させる為のボタンが出て
来ます。後はBIOSのファイルを選ぶだけ。更新時間は
1分も掛かりませんでした。(この時に、絶対電源を落と
したりしない事!BIOS更新に失敗すると取り返しが
付かなくなるケースが多いですから、慎重に!!)
取り合えずは、元のBIOSもバックアップが出来るので、
事前に残しておきました。バージョンはF1でしたね。
さて、今はF2に更新して使っているわけですが、何が
どう変わったのか分かりません。少なくとも良くはなった
のでしょう。
GIGABYTE のサイトって、何だか作りかけの感じがしま
すよね。やりっ放しと言うか、管理が行き届いてない感じ
です。この辺は、どこのメーカーも似た所があるのですが、
日本語のページがあるだけマシだと思って、これからも
利用するしかありません。