セガ社員中傷する書き込み やったのは「ファミ通」出版社社員? (J-CAST)(記事より引用)
企業からの「2ちゃんねる」への書き込みが問題化する
なか、今度は、ゲーム会社の有名人を中傷する書き込
みがされていたことが明らかになった。さらに、この書き
込みは、ゲーム関連の出版社から行われていた可能性
が高いことが明らかになり、ネット上では「これはひどい」
などと波紋が広がっている。
書き込みのログを公表、発覚
問題の書き込みが行われたのは、2ちゃんねるの「家庭
用レトロゲーム32bit以上」と呼ばれる、主に1990年代の
家庭用ゲームをテーマにした掲示板だ。その中に、
「セガガガ」と呼ばれるゲームについて論評するスレッド
がある。ゲームメーカーのセガ(東京都大田区)が2001年
に発売したゲームなのだが、どういう訳か、「●×(編注:
実際の掲示板では特定の苗字)マジくたばれ!今すぐしね
!」と、特定の苗字を名指しして中傷する書き込みが大量
に行われていた。
中には、フルネームを出しているものもある。中傷されて
いるのは、「セガガガ」のスタッフで、漫画家として活躍
していることでも知られている。
スレッドでの中傷書き込みの数は非常に多いが、その中
で、09年6月8日、210番目に行われた書き込みが、注目
を浴びたのだ。通常であれば、2ちゃんねるに誰が書き込
んだかについては、利用者からは分からない仕組みにな
っている。だが、今回のスレッドでは、中傷書き込みが
多かったため、運営者側が「荒らし」が行われていると
判断。問題がある書き込みについて、書き込みのログ
(記録)を公表したのだ。そのログから、210番目の書き
込みは「enterbrain.ne.jp」というホスト名(住所)のネット
ワークから行われていたことが判明した。
「現在、事実関係について確認中」
「enterbrain.ne.jp」は、「週刊ファミ通」などのゲーム系
雑誌・書籍を出版している、エンターブレイン(東京都
千代田区)に割り当てられており、問題の書き込みは、
同社のネットワークから行われていた可能性が高い。
ゲーム関連出版社がゲーム会社の社員を中傷すると
いう異例の事態に、スレッド上でも、
「ファミ痛もう買わね」
「エンターブレインのひと ひどい・・・」
などと波紋が広がっている。
エンターブレインの広報部では、「現在、事実関係につい
て確認中です。仮に(書き込みが)事実であれば、社内
規程に基づいて処分が行われる可能性はありますが、
特に調査結果などを公表する予定はありません」として
いる。
企業から2ちゃんねるに書き込みを行って問題化した事例
としては、09年3月、朝日新聞社の社員が被差別部落へ
の差別を助長するような書き込みをし、同社が謝罪した
ケースなどがある。このケースでも、今回のエンターブレ
インのケースと同様、書き込みが「荒らし」と判断された
ことから、書き込みが同社のネットワークから行われて
いたことが公表され、問題が発覚した。
(引用ここまで)
会社のネットワークから悪口を書くのは命取りでしょう。
犯人が特定されなくても、会社が特定されてしまうのは
マズいと思います。それでも後を絶たないのは、書かず
にはいられない心理があるのかもしれません。職場に
行けば嫌だった時の事を鮮明に思い出すかもしれないし、
嫌いな人とも顔を会わさなくてはならないわけですから。
酷評されたセガ社員と記事を投稿した出版社の社員、
今ごろ「ああアイツか」と想像が働いているのかもしれ
ません。